春休みin久米島2
碧く澄んだ海があって,白い砂浜があって,だけど,天気が悪いと何をしようか。
一冊だけ持って行った文庫本は読み終えてしまった。
この島には本屋がない。

樹林を抜けたところに現れるダニ・カラヴァンの「ヘレシート(初めに)」。空間を切り取るように威容を放つ。
光に向かい回廊を進むと,そこに広がるのは神が創った大地。
霧島の自然に感謝。
これだから,野外美術館は
霧島アートの森は,その名の通り森林浴気分で現代アートを楽しめる場所。
車じゃないと行けない感じの場所だけど,その足を伸ばす感じも演出の範囲で楽しめるはず。
駐車場入口で出迎えるのは草間彌生の「シャングリラの華」。さすがのインパクトだ。
巨大ほおずきがごろごろする中を抜け,コブシ並木を通ってアートホールへ。冬の引き締まった並木の表情もいい。
霧島神社で,紅葉したもみじを見ることができました。
9月にいった厳島神社ではまったく救いのない「凶」のおみくじを引いてしまった私ですが,今回は回復貴重な「末吉」を頂き,若干ホ!
来年はいい年になりますように~!

高千穂牧場からの眺め
こんなあたたかな陽射しはいつぶり!?
天気予報見る必要ないくらい毎日どんより雨ばかりの金沢を離れ九州にやってきました。
線路沿いには田園風景。まだ稲刈りしてまがなさそう。やー、まだ秋じゃん!なんて思っていたら田植をしてるとこも。…!?
え、これがいわゆる二毛作ですか!?
寒いとこでしか暮らしたことないから初めて見た〜
特急も新幹線も、JR九州の車両すごくおしゃれ〜でびっくり。はやとの風とかいさぶろうとかレトロ観光列車に乗りたい!というのは結局利便性をとってあきらめたのだけど、もう、かなり満足です。
夏も秋も冬の国にいてミスした私、秋のひなたぼっこ、今から取り戻せるかも〜
皆の顔が揃うのは約半年ぶりの女4人、室町和久傳につどう。
まずは通りに面した入り口側にあるショップエリアにてお土産を物色。
カウンターで有名な西湖(せいこ)を試食させて頂く。うーん、美味。2階のカフェでは販売している茶菓の他、このお店限定の甘味も楽しめるとか。雰囲気も良いし、ちょっと立ち寄るにはなかなか良さそう。
お買いあげは「すっぽんの煮こごり」と「鯛味噌茶漬け」。
フェリーで入った香川に、瀬戸大橋経由、列車で別れをつげる。
瀬戸大橋記念公園内にある東山魁夷せとうち美術館による計画だったのだが、イサム・ノグチ庭園美術館でかなり密度の濃い時間を過ごし、また、寒い中屋外にいたこともあって、エネルギー切れ・・・
途中下車せず岡山へ向かう。

写真は玉藻公園、月見櫓からの景色。
イサム・ノグチ庭園美術館は、週3日1日3回の公開時間に事前予約により見学することができる。往復ハガキによる今ではとってもアナログな手続きをするのは京都御所見学以来だ。
このような見学者の制限、やりとりの仕方は故イサム・ノグチの意思に従ったものなのだそう。そうだよね、早くて簡単がいつでもいいわけじゃない。大切なものにはそれなりの接し方がある。

ジョージ・リッキー 「三枚の正方形」 1972-82
ベネッセハウス周辺に点在する屋外展示作品は自由に見学でき、写真撮影も自由。
金曜の朝のみ開催される屋外作品のギャラリーツアーにお散歩がてら参加する。
ようやくアートな内容に・・・
ベネッセハウスは、現代アートミュージアム内にある宿泊施設。展示エリアを一本入ると客室で、部屋とレストランの往復は展示室を通ったり、独特の感覚。宿泊専用の別館もあり、宿泊キーを使って扉をあけ、専用のケーブルカーを使って紅葉した木々の間を抜け急勾配をとことこと。上に上がると360度の展望がひらけて良い天気だと気持ちいい。
まとめて記事にしようとするととーっても日がたってしまいそうなので、絵日記的にちょこっとずつアップしていくことにしました。しばらくおつきあいを・・・
フェリーに乗るため、岡山駅からローカル線に乗り換え宇野駅へ。
2両のみの列車で宇野駅につくと、駅前に息をのむオブジェが!!!
10日とあけず奈良。今日はおしゃれなワインバーなり。
近鉄奈良駅前のビストロ ル・クレールのカウンターバーへ。
レストランスペースの方は明るい雰囲気ですが、奥にあるバースペースはほの暗くムーディー。
スペースもこじんまりなため、穴蔵いや、ワイン蔵か・・・に入ったような気分。
今日は超がつくいい天気。昼間は日差しが暑いくらいだった。
だから、というわけじゃないんだろうけど、奈良公園の博物館近くの池に通りかかると
「!!!」
鹿たちが何頭も水に入っているではないか。
しかも、じっとして、ぷるぷる体をふるわせていて、温泉気分ってわけじゃないらしい。
つぶらな瞳でじっとこちらを見つめられると、「どうしたの~!?」って感じだ。
何頭もの鹿が水中にたたずむ姿
初めて見る絵だった。

そして、鹿にとっては今は恋の季節の真っ最中。雄鹿の鳴き声はちょっと切ない。

↑こんな子鹿がたくさんいたのもかわいかった。
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