再生
けむるようなひかり
かわいた色
埃っぽい空気
残骸のような大地
昨日までは違ったのに
春
知ってるよ
だけどほら
イライラするのは一休み
瞳を閉じてふり仰ぎ
深呼吸をしてごらん
閉じた瞳が眩しくなったら
そしたらゆっくり目を開けて
君の世界を見つめてごらん
ただじっと
見えるものを見てごらん
進むなら 光さす方へ
風が冷たいなら
吹かれるより
起こすくらいの力強さで
不安がおいつくよりも 速く

A road to Phillip Island, Victoria, Australia

きらめきの手触りを知りたい?
きらめきのしらべを聞きたい?
ほら、ここにおいでよ
そっと手をのばしたら
春の光と音が、
君の手ではじけるよ
命を育てる
きらめきがはじけるよ
今年の雪は多くって、花の季節も遅れ気味。
北信濃の山里では雪解けのせせらぎが輝き、
その周りにはふきのとうの花が咲き、
ツクシの行列ができていました。
ドライブしていてこんな光景に出会うと、
得した気分です。
そしてただ通り過ぎるのではなく、
車をとめて愛でる時間をもてること、
それが休日の贅沢。

ここから車で5分も下れば雪は姿を消し、
花が満開でした。
大雪でおれてしまった木も多かったようです。
つっかえ棒で何とか幹は残そうとしていたり、
今年は花をつけないその木も、
復活してくれるといいな。



山里に今年も春は巡りくる
君の不在がまぼろしのよに(音呼)
今日はとってもいいお天気でした。
雪を残す青い山々
桜色をまじえた萌葱色の木々
雪が消え、乾いた色のぼんやりとした大地
軽トラックや耕耘機、せいを出す人たちが見える田畑
この時期の農村の風景が好きです。
明るい日差しの下そんな風景の中をドライブしていて、
ふとあなたのことを思い出しました。
去年は、あなたも一緒に乗っていましたよね。
あなたが逝ってもうすぐ9ヶ月
去年のGW
元気だったあなたの笑顔、笑い声を思い出しました。
あなたの知らぬこの春も、
いつものように美しいですよ。
4月並の暖かさなんだって
見上げた青空に伸びる飛行機雲みたいに
季節はまっすぐすすんでた
なんだか埃っぽいのは
冬の覆いをぬいだ土のせい
雪どけの土の香りは
花より早い春の知らせ
---
埃とともに気分も浮かぶ!?
花粉の季節でもあるけれど・・・
2005年5月9日 大安吉日 晴れ
私とあなたが「わたしたち」になった今日の
並んで見上げる空の朗らかさを、陽のまばゆさを
細胞の一つひとつまで染み込ませよう
細胞の一つひとつまで透き通るように
新しい「わたしたち」になった今日の
誇らしげなあなたの瞳の強さを、手の温かさを
細胞の一つひとつで覚えていよう
細胞の一つひとつでリンクするように
鼓動とぬくもりを伝えあいながら
「わたしたち」のリズムで歩いていこうね
ゆた。さん おめでとう!

「将来の夢は?」
お決まりだった質問
されなくなったのはいつだっけ
まだ見切れぬ未来は続いてる
ねえ、聞いてみてよ
あなたの夢は 何ですか?
GWあけたと思ったら、4月だったのが一気に5月も1/3消化してしまった・・・
思いの外すっかりお休みしてしまいました。
憩い~。
で、菜の花祭りの会場ということで学校に行ったら、菜の花の前に学校の遊具にかなり食い付いてしまいました。
なんとなく、子どもの頃見た風景とか、懐かしむ年齢になってしまったようです。
あの頃見上げた空はもっと高かったよなあ・・・
なんて思いながら。
そうして思い返せば気になる風景も郷愁系が多いということに改めて気づくとともに、もうまんまのアルバムもマイフォトにつくっちゃいました。
恥ずかしがらず、懐かしいものは懐かしむ!路線で。
「あの頃は良かった」モードに至らないでいられる今とこれからの幸せに感謝しながら
もう行くのかい?
もうそんな季節なんだね
もう帰らないつもりなのかい?
そう、きっとそうなんだね
「いつでも帰ってきたらいい」
・・・今はのみこんでおくよ
その時はきっと君のなかにある
誰にもさわれないところに
そんなまっすぐな君が好きだから
気持ちよく送り出してあげる
だからひとつだけ
「私を忘れないで」
---
3月になっちゃいましたね。
3月がなにか切ないのは
2月が短すぎて
新しい月を迎える準備ができてないせいかもしれない
そんな風にも思ったり・・・
出会ったのは、まだ君が中学生だった頃。
週1で通ってた児童施設に、2人の兄弟と一緒によく遊びに来ていたね。
他の子どもたちにも頼られて、みんなのお姉さんがわりだった君。
家でも、働いてて遅くまで帰ってこない親のかわりに、食事作りからなにから家事を引き受け、一家のお母さんがわりだった君。
誰が見てもしっかり者の君は、ときどきしっかり者でいることがつらかったんだろうな。
家族のこと、学校のこと、友だちのこと、いろいろ話したね。
一度、君が高校に行くのをやめると言い出したときは、お正月で帰省してた実家で夕食に呼ばれたのも無視して2時間も長電話しちゃって、私がこっぴどく怒られたっけ。でも、君が高校に合格したときは、本当に嬉しかったよ。
高校に通ってからも、大変なことがたくさんあったね。
だけどさ、君はいつも君だった。悪いことは悪い、ちゃんとわかってる子だった。
ずっと希望してた福祉関係の仕事に就職が決まったときも、嬉しかったな。
職場の人たちとの飲み会の話とか、好きな男の人の話とか、もうそんな大きくなったのか~なんて、聞きながら考えてた。10歳も年下の君に、男のことでは逆に説教されるくらいになっちゃってさ。
結婚する、それに子どももできたって聞いたときは、そりゃもうびっくりしたよ。
私には未知の領域に進んでいく君に、もうすっかり追い越されちゃって、お姉さん役もいらないくらいかな、なんて、ちょっと寂しく、でも嬉しく思ってた。
年末、離婚してシングルマザーになるって聞いたときは、なんて応えたらいいのかってほんと、つまっちゃったよ。
自分は何も経験してないのに。
けど、君なら絶対大丈夫って言ったのは本気だよ。そう信じてるし、全開のパワーで祈ってる。
母親の気持ちは分からないけど、母一人で育てられた子どもの立場からなら、少しはホントのことばも持ってるから。
血圧が高くってはやく入院したのに、予定日が過ぎでも陣痛がこないって聞いたのが先週だったよね。
その後1週間、ようやく生まれたってニュースが届いた時は、ほんとうに、ほんとうに、嬉しかった!
2005年2月7日18時5分、3655グラムの身体をもった女の子が、この世に生まれた。
今はまだ、君だけが頼り。
ほんとうに、よくがんばったね。心からのおめでとうを贈ります。
そして、これからも君は、誰に言われなくたって精一杯がんばってくんだろう。人に頼られたらがんばらずにいられない君だもの。
そんな君が大好きで、応援してる人はたくさんいる。
君のところにやってきた命も、そんな君をきっと好きになってくれるって!
君と君の新しい家族の幸せを、心から応援します。
でもこれからは、病院でメールしちゃだめだゾ!
こんなとき
一緒に笑ってくれるのは誰かな
こんなとき
一緒に泣いてくれるのは誰かな
泣いてたはずなのに
一緒に笑ってるのは誰とだろう
笑ってたはずなのに
涙があふれてくるのは誰とだろう
いろんな顔が浮かんできても
必ず入っているのは誰の顔?
(99/05/31)
さっきから寝たふりしてるの
気づいてないよね
この電車
もっと揺れないかなあ
揺れたひょうしに
あなたにもたれたいのに
もう
じれったいんだから
どうぞ
まだまだ到着しませんように・・・
(99/03/11)
この道は何処に続いてるのか
そんなこと
考えたりもした
どの道を進むべきなのか
そんなこと
悩んだりもした
だけど
よく言うじゃない
道は何処にだって通じるって
問題は歩きつづける自分の元気
ねえ 一緒に歩いてくれないかな
きっと 元気でいられると思うんだ
(99/01/29)
ふとした瞬間
あなたのことを思いうかべる
陽だまりのなかで なんだか幸せな気分のとき
陽射しを照りかえしながらざわめく葉に 風を感じたとき
見知らぬ街で 急に懐かしいものに出会ったような気がしたとき
いつもと変わらない日常が なぜだかふっと愛しく思えるとき
ふとした瞬間
あなたが胸のなかにいついちゃってるって気づくよ
(99/01/11)
若木色に彩られたこの川の景色が好き
陽光の中できらめくこの川の景色が好き
紅葉をうつし出すこの川の景色が好き
墨絵のようなこの川の景色が好き
この川を彩る木々が好き
この川を抱く山々が好き
この川の向うで咲匂うりんごの花が好き
この川で育った小さな生き物たちが好き
あなたの瞳にうつるこの川が好き
あなたの瞳にうつる私が好き
あなたが好き
ねえ、もっともっとあなたの景色を好きになりたいな
(98/11/06)
始まらないうちに終わってしまうより
きっとよかったんだ
悲しい結末だって
よかったんだ
だって
そのぶんぜったい
まえに進めたと思うから・・・
がんばった恋のために
花を植えよう
いつかまた私の心にも
花が咲くことを祈って・・・
(98/09/02)
子どもの頃
おもちゃのバケツに水くんで
雪入れて
ザクザクするのが好きだった
何がそんなに楽しかったんだろ
いつものある日
いつもと同じく遊ぼうとしたら
どんなちびた雪のかけらも見つからない
どんな日陰にも見つからない
きっとどこかの日陰にはあるって近所を歩きながら
見えた景色を今でも覚えてる
雪遊びにばかり気をとられ
日陰ばかり見てた私が気付かないうちに
日向にはもう花が咲いてたんだよね
心をきゅっとつかまれた
春の日の思い出
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