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映画/全然大丈夫

部員にもなってバナーをはったりしていた「全然大丈夫」,ようやく金沢にもやってきました。シネモンドにて観賞。

この映画に興味を持った一番の理由は,私が良良ファンだから,なわけで,良良だから,という役ではあったけれど,良良色としては今ひとつ物足りない気も・・・

むしろ,村杉蝉之助演じるヤマトさんがオイシイ。
伊勢志摩さんが普通の人なのは初めて見る気がする!?
まあ,大人計画ファンにはそれなりに楽しめる作品。

劇中歌の「コメ」はほんと頭にこびりつくメロディー。
「コメ」つながりで,松尾さんの「お米券の歌」を思い出す。あれもかなりこびりついてる・・・

テーマになっていた「憩い」。
がんばって憩わないと憩えない感じの今日この頃,日常で力を抜く方法を,探してるんだよね。

「なりたい自分」とか,そういうのから解放されたとこにそれが求められてる気がしたけど,それですべてオーライではないし,折り合える地点を探してくってことなのかな。

人生楽ありゃ苦もあるさ
苦がなけりゃ楽もないさ

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2008年 日本
監督・脚本 : 藤田容介
出演 : 荒川良々,岡田義徳,木村佳乃,蟹江敬三,きたろう,白石加代子ほか

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ロン・ミュエック展@金沢21世紀美術館

個展としては日本発,かつ,最新作の“A Girl”(2006)が日本初公開というのが売りで,2008年4月26日~8月31日まで開催中のRon Mueck展,初日に行ってきました。
GWでもあったけれど,それほど混んでもいなかったかな。

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ハナミズキ

今日突然,季節のステップを越えたことに気づく。

徐々に徐々に消えていった桜色は,
気づけばもうすっかり若草色に塗り替えられていた。
色を添えるのは,白とピンクのハナミズキ。

これから梅雨が始まるまでの1ヶ月ちょっと
みずみずしい緑と
この地では貴重なさわやかな日差しが楽しめる季節。

週末には,公園で読書もいいかもしれない。

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編み物

なぜか桜も終わった今頃になって,休日に編み物をし始めている。

学生時代は一冬に何枚か,自分のだったりプレゼントだったり,セーターだの手袋だのよく編んでいた。
そういう時期があるんだよね~(遠い目)

昔の着なくなったセーター,でも棄てるに忍びない。
毛糸も質がいいの使ってあるし。
と,もう何年もうだうだしたやつをついにほどき始めたのが2週間前?

ほどくのもそりゃ時間がかかるんだ。
全部の継ぎ目をほどいてパーツに分解するだけでも数時間。
編み目をほどいて巻き巻きし始めてからも数時間。
毛糸埃に苦しみつつ,単調で地味な作業は続く。

ようやくぜーんぶほどいて4つのでっかい毛糸玉が転がったときは,ちょっとその空間がかわいく見えた。
そんで,何となく適当に編み出してからも,今回かぎ針編みにしたせいもあり,数センチ編むのに数時間。まったく地道で気が長い。単調な動きとリズムをひたすら繰り返す。

それをなぜ近頃やり始めたのか。
いつも通りいろんな仕事のデッドラインがならんでいるというのに・・・

なんというか,そういう何も考えない単調な,しかし間違えないようにせっせと根を詰めるような作業を,気分転換として再び,10数年の時を越え,前とは違う意味で求めているってことよね。

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映画/人のセックスを笑うな

上映最終日の最終回にシネモンドに飛び込む。
けっこうな混み具合。

予想通りゆるい・・・
音楽も,色のローンもすき。
山や田んぼの景色が広がる田舎で,ご近所で幼なじみと育ってくような環境も,懐かしリアルですき。
優ちゃんのファッションはめちゃくちゃかわいい!
こたつ布団のシーンとか,こわざで笑わされもした。

しかーし,長い!
いったりきたりの日常で2時間17分はゆるいにもほどがある!(私には)
私の好みより,監督は2~3テンポ長め,笑いももう一押し!が好みらしい。

でも,あれがちょうどいい人もたくさんいるんだろうな~
若者の生きてる時間と,私の時間の過ぎる早さの違いだったりして・・・


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2007年日本
監督:井口奈己
原作:山崎ナオコーラ「人のセックスを笑うな」
出演:永作博美,松山ケンイチ,蒼井優,忍成修吾,温水洋一他
公式サイト こちら

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Museum of Comtemporary Art@シドニー

久々に毎日更新しているし,NY記事は終わったし・・・ということで,ずいぶん前(2007年10月)のことになるが,オーストラリアの書きそびれて気になっていた記事のことを思い出したりして。シドニーとメルボルンで行った美術館のことも書きたかったのだけど・・・ メルボルンのことは前にも(2006年9月)書いているので,せめてシドニーだけでも。

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わかれめ

ほの白き樹氷ような葉桜の
白色灯の下立ちつくす (音呼)

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酒飲みシーズン

3月4月は歓送迎会等イベントごとも多いわけだけど,先々週末からの1週間で日航ホテルに3回も行っている。すっかり何の間が何階かとか覚えてしまった。しかも毎回開始時間ぎりぎりで,帰りは寄り道するし,この1週間でタクシー代1万は行ってるよな~gawk

9日(水)は去年に続き金沢国税局主催の新酒きき酒会bottleに顔を出す。
残り20分!みたいなとこで駆け込んだから,人気がある酒はすでにからだったりしたけど,その場で発見した知り合いにお勧めを聞いたりしながら石川の酒をいくつか。それから日本酒カクテル&参考酒コーナーへ。

なんせ飲んだお酒の種類が今回格段に少ないのでアレですが,新酒は「常きげん」と「菊姫」,「金冠大江山」が好きだった。常きげんはたとえばドイツビールのように,酵母の味がする酒という印象。菊姫は私には骨太すぎて苦手な印象があったけど,今回意外なほど飲みやすく,なるほど「金賞」と思ったり。
新酒以外では,初めて飲んだ「初桜」も,酵母の味わいがあってじんわり。なるほどこういう風味を楽しむのもありなのかというのが今回の新発見。

土曜日は初めて沈床園での花見を体験cherryblossom
週末だから学生グループが多い印象だったけど,ダンスの会だったのか,社交ダンス的なの含め踊ってるグループとか,アンパンマンや侍インタビュアーが登場したり,人間観察も楽しく。
日が暮れて石川門のライトアップと桜が美しくなった頃,その場は引き上げて兼六園へ繰り出す。ライトアップされた桜や松,水面に映る世界も美しく,今年も十分に楽しむことができだ。

このちょっと浮かれたシーズンも,これで一通り終わりだな~

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NY土産など

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いつもといえばいつものことだが,自分へのお土産が多い。

お洋服や靴はそこそこ買い込みましたが・・・
本命は,デザインの可愛い気軽な雑貨類。

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The Noguchi Museum

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クイーンズまで行ったのは,ノグチ・ミュージアムに行くため。
香川県は牟礼までの旅を経,いよいよNYのアトリエにも足を踏み入れることとなりました。

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Guggenheim NY

グッゲンハイムもNYに行ったら是非,と思っていた美術館の一つでしたが,なんと外装工事中で,あの建築の外観は生で見れずじまい(T_T)

蔡國強 (Cai Guo-Qiang)の "I want to Believe"展を開催中でした。
すっごい人で,チケットを買うのに雨の中20分は並んだでしょうか。

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MOMA 3

コンテンポラリーな作品群も楽しく。
特に美しいと感じた作品をいくつか。

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Mario Merz (Itarian) "Places with No Street" 1987

陽が落ちて,作品の向こうにはオフィスの灯りが見えて,その感じも素敵でした。

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MOMA 2

コレクションの絵画も充実。
セザンヌ,マティス,ピカソ,モネ,ゴッホなどなどなどなど

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Claude Monet (French) "Reflections of Clouds on the Water-Lily Pond" 1920

モネの睡蓮の大作(3枚組200 x 1276 cm)。オランジュリーの感動を思い出す・・・ってそれももう18年前だっけ。
ゆっくり向かい合う環境がないのが残念。次から次へと人がたって記念撮影の嵐。

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MOMA 1

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これもはずせないMOMA
金曜夕方の無料開放時に,またもや駆け足にて・・・
無料だから一層なんでしょうが,すごい人混みでゆっくりみるのはもう無理。

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Metropolitan Museum of Art 3

2階ではヨーロッパ絵画をたっぷりと。
有名な画家の作品が目白押しで,急ぎ足がほんとに残念。

好きな画家の物はいつかの展覧会かで見覚えがある作品もたくさんあったが,初めて見る,素敵な作品もたくさん。

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Metropolitan Museum of Art 2

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1階,中2階のモダンアートも,ウォーホルとかはもちろんだが,なかなかの充実ぶり。

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Metropolitan Museum of Art 1

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メトロポリタン・ミュージアムといえば,どうしてもメロディが付いてしまうのですが・・・
その巨大な美術館を2時間くらいで早周り。
まずは1階,アフリカ・オセアニア・アメリカアートコーナーから。

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ブロードウェー

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おなじみのBWayからタイムズスクウェアー周辺も,何度か歩きました。

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遠く自由を眺める

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到着して,昼過ぎホテルにチェックインして,夕方まで3~4時間空いたフリータイム。
まず何をするっていったら,やっぱり,コレでしょう?

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クイーンズの空

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春を待つNYへ行ってきました。

まだ肌寒い,クイーンズの空はすんでいました。

クイーンズといえば,私にとっては「アグリー・ベティ」のベティが住んでいる場所,というくらいのイメージだけど,マンハッタンから川を渡れば,本当に違うんだなあ。

駅により,曜日により,地下鉄は一番階層社会を感じる場所だった。

風が吹きぬける
雑然として,閑散とした通り。
枝にはビニール袋の切れ端がからみつく。

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隔絶

夜霧
先が見えない山道を進む

ナビもなく
地図もなく
目的地の標識を頼りに

曲がりくねった道はいつまでも上り坂のよう

降り出した雪は世界を閉ざすよう

走り抜けられるのか
前のめりでライトの向こうを見つめる

「土砂崩れ注意」

戻るべきか、行くべきか
今更なのか、今ならなのか
悩んだところで
わかるのは結果がでてから

マニュアルはない
30分のとてつもない孤独

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