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映画/エターナル・サンシャイン

幸せだったあの頃が
今を辛くさせるなら
いっそ記憶を消しちゃいましょか

そして目覚めたその朝は
なくした記憶の重さだけ
身軽になれているんでしょか

ぽっかりあいた空虚さを
うめるものを探そうと
前に進んでいけるんでしょか


それでも私はきっとまた
出会えばあなたに恋をする

憎んだ記憶もなくしちゃって
好みのあなたを好きになる

何度でも
初めてのよに

前よりも
運命のよに

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エターナル・サンシャイン
2004 アメリカ
監督 ミシェル・ゴンドリー
脚本 チャーリー・カウフマン
出演 ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット

『マルコヴィッチの穴』のカウフマンの脚本がアカデミー賞をとった作品。

「“さよなら”の代わりに記憶を消した」、本屋の店員を演じるのはタイタニックのケイト・ウィンスレット。オレンジやブルー、気まぐれで髪の色を変える。

バレンタインのプレゼントを贈ろうと会いに行った恋人に見ず知らずの客として扱われ、訳がわからず怒り、落ち込む無口な男を演じるのがジム・キャリー。

最初はよくわからない展開。
だけど、二人の思い出をたどって出会う美しい景色、宝物のような瞬間、忘れられないことば、そんなものにきゅんときながら、次第にほどけてくるように知る真実。

ほんと、いい脚本で、いい映像で、いい役者でした。

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Comments

これ、見たいなーと思いました。
今度借りてみます。
サイトからEternalFlameが流れてきて、余計見たくなりました。

少しずつ臆病になっている気がします。
淋しさや哀しみ、傷さえも抱きながら、
それでも人を愛したいと、どんどん突き進んでいた
わたしは、
今も、いるかな?

もしかしたらどこかで、怖がる気持ちを
抱いてしまったのかもしれません。

けれど、同じ場所、同じ時間、
そこに立ったら、同じ選択しかできないと思います。
そんな生き方をしたい、って思うのだけどね。

なんて、勝手に話を広げてしまいました。

元気です、優しくなりたい時にここに来ています。

Posted by: ゆた。 | Oct 13, 2006 at 03:17 PM

ゆた。さん

お元気でなにより。
来ていただいて嬉しいです。

私は心が硬くなってるor完全にオヤジ化してるな~って時に,ゆた。さんのところ,行ってたんですよ(^^)
今は・・・オヤジ化が進行してるかも!?

選択,うん,その考え方共感します。
別の選択をしてたらって考えることは多い私だけど,それは結局,今に至るまでの選択を納得したいためなわけで。

今からでもまき直せる選択なら,どんどんチャレンジしようよっていうのが,今の課題かしら。
私はとっても臆病になって,そのまま突き進まない人間になって何年もたってしまった・・・・・・

よかったら映画の感想聞かせて下さいね!

Posted by: neco | Oct 15, 2006 at 09:00 PM

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