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豊田市美術館

Toyotam

こちらも数年来行きたい行きたいと思いつつなかなか行けなかった豊田市美術館
行ったからには!っではないけど、館内・屋外含め、たっぷり3時間くらい。300円でとっても充実した時間を過ごすことができました。

Toyotam0豊田市までは名古屋から電車で1時間あまり。
駅からは線路沿いに1キロちょっとの道のりだけど・・・美術館は高台にあって、炎天下にはきついきつい。
見下ろすとこんな感じ。景色は悪くないんだけど・・・
そして坂を登り切ったところに美術館が。
現在企画展としては黒田清輝展を開催中ですが、今回は常設店のみ300円で。

Toyotam2入り口にはジョニー・ホルツァーの「豊田市美術館のためのインスタレーション」(1995)
英語日本語9種類あるテキストのシリーズの内、たたずんでいくつかを。ほとんどの人はちょっと見て立ち去っていく中、20分くらいもそうしていたのかな。
死、性、暴力、革命・・・
その文字、ことばはかなりクリティカルで、辛辣で、直接的で、頭も、心も、刺激してくる。

Toyotam3屋外の池に面した、高橋節郎館に通じるテラスには鏡をつかったオブジェが立ち並ぶ。
池とそれを囲む木々が鏡に映り混み、視界を交錯させる。歩く人々は景色の中に一瞬消えてはまた現れ、幻想的な光景が楽しめる。

Toyotam4

Toyotam5展示品以上に私が楽しんだのはこの美術館を取り囲む緑と静けさかもしれない。美術館の周辺地域には竹が生い茂っている。緑深い丘の上に水をたたえ、街を見晴らす環境は素晴らしい。

Toyotam6

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