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21世紀美術館コレクション展Ⅰ

開催中のコレクション展Ⅰ(2006年3月21日~8月20)。

現在公開中の作品のなかでお気に入りのひとつは、無料公開の長期インスタレーションルームに「ザ・ピんくはうす」(1991)も公開中の、西山美なコの「シュガークラウン」(2004)。

それから、一番好きなのはカプーアの「物体としての空間」(2000)。
彼の別作品が展示されるはずだったのが変更になったもの。

アクリルの立方体の中に空気を流し込んで、まさにタイトル通り、アクリルの真ん中にあけられた空間が、逆に、空中に浮かぶ何かしらの物体に見える。

何か、クラゲみたいな物体が中空に浮かび、周囲に浮かぶ無数の丸く小さな気泡は、ただの空気の気泡ではなく、水銀の粒のようなギラッとした光を見せたりもする、すごーく不思議な光景。

でも見に行くなら、八谷和彦の「セントリフュージ」(2001)が展示に加わる4/29以降がおすすめ。
4/29には企画展の「人間は自由なんだから::ゲント現代美術館コレクションより」もオープンとなり(~8/31)、こちらのチケットを買えばコレクション展Ⅰを一緒にみることもできる。

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