« October 2005 | Main | December 2005 »

晩秋の弘前

KICX1018「りんご色のまち弘前」(りんごの台座に書いてあるキャッチフレーズ)に超急ぎ足で行ってきました。意外にもまだ紅葉が美しくて、寒さに凍えながらも秋晴れを満喫。

Continue reading "晩秋の弘前"

| | Comments (6) | TrackBack (0)

日本海北上

ガタゴト、ガタゴト
ときどき稲光で明るくなる夜空を左手に、真っすぐ北へのびる線路の上をのんびり進む。

真っ暗な海がもうすぐ広がってくるのだろうか…
でも、カーテンを空けた窓から染み入る冷気のせいで、ながくは眺めていられそうにない。

お気に入りの音楽と雑誌、えびすビール(イメージ的にはカップ酒と演歌だが、さすがにそこまでは…)を道連れに、しばしモノクロームの時代のような旅情を楽しもう。

終着駅は函館。
線路が海に沿ってはしる函館の景色は素敵だった。列車からはどんなふうに見えるんだろう?と思ってた。でも、今回はまだ海は渡らない。

私を待っているのは陸続きでは最果ての地。初対面の私を、どんな表情で迎えてくれるだろうか…

051125_2130.jpg

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ひょう!!

今、初ひょうがふってきた〜
ほんの一瞬で雨になったけど。
き、きましたね…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

冬到来

昨日、月曜日の夜はすごーくつめたい雨が降って、ひや~とか思ってるうちに稲妻はひかるは雷は鳴るは・・・
毎年の、本気の冬が来ましたよ~って合図ですね。

今日も寒かったし、そのうち風が鳴き始めるんだろうな~

ニュースによれば、月曜には寒ブリのまとまった水揚げもあったらしいし、もう、気候も食も冬本番。
カニ、寒ブリ、寒サバ・・・

明日はイベントごとで香林坊に出るし、ランチ、お寿司食べに行っちゃおうかな~
朝起きれたら・・・

| | Comments (4) | TrackBack (0)

祝!1km

おうち曜日の本日は、午後からたっぷりフィットネスクラブへ。
平日時間に追われるようなのと違って、時間をかけてプールもサウナも。

で、1キロ以上、初めて泳ぎました。
200メートルからスタートしたことを思えば、5倍っすよ!
まあ泳ぐ人には普通なんでしょうが、いや、なんか積年でせす。

小学生の頃、とにかくスポーツに関してはスパルタな学校で、夏場は魚じゃないって叫びたくなるくらい泳がされましたが(えーと、あと、走ったりももちろん)さぼり上手な私は多分日々500くらいしか泳がずに切り抜けていたので、1キロも泳ぐって、しかも強制されずに自分から好きこのんでなんて、ちょっと想像つかなかった。

でもね、いまだ、ターンするときそのままってのはできないっていうか、なんかしたくないっていうか。
足がつかないとか、そういうのになんか恐怖心があるのかしら。
とにかく足を定期的につきたいの・・・

んー、たぶんかっこわるいですよね。
のんびり泳ぐ人が多いプールだから気になりませんが、やっぱり連続泳ぎ続けるのがいいんだろうなあとおもいつつ、でも一瞬でも立ってからまた泳ぎはじめたいのです。

鮫に襲われた経験もないし、っていうか、海なし県育ちだし。
プールでもたぶんおぼれた経験もないのになぁ。
んー、記憶から消し去られた何かがあるのだろうか・・・

| | Comments (4) | TrackBack (0)

映画/亀も空を飛ぶ

2004年 イラク・イラン
パフマン・ゴバディ監督
金沢コミュニティ映画祭上演作品
作品解説などはこのへんを。

この監督の作品は、「ブラックボード―背負う人―」(2000)をみたことがあるけれど、映像の印象が強くのこっている。
頭ではなく心に響くのが、映像の力だなあと思う。

トルコとの国境にあるイラクのクルディスタン自治区の村
分断されたクルド人の土地だ。
イラク戦争直前からフセイン政権を倒したアメリカ軍が村にやってくるまでの様子を、子どもたちを中心に描く。

この夏出会ったクルディスタンから来た難民の少女が、
「私たちのくには4つの国に分断されている」
そう言っていたっけ。

この映画をみながら、彼女のことばを、語られたことを思い出した。


広い地球
違う顔と文化を持った人々
幸福の形はいろいろあっても
何が悲惨か、その想像力に大きな違いはない

はずなのに・・・


"War is over, if you want it."
(Yoko Ono & John Lennon, "Happy Xmas")


人間は弱いから、
信じることは時々難しい。
けれど、きっと
信じようとし続けることが少しづつ強さになる・・・よね

| | Comments (3) | TrackBack (1)

冬の夜空

23時近く
家路を急ぎながら見上げたら
私の真上にまん丸な月がぽっかり

ぶつかる人もいない夜道を
真上を見上げながら歩いてみる

月は見渡す限りの雲を照らすほど明るいのに
すぐ隣にくっきりと燦めく星ひとつ

しずかな光をたたえる月とは対照的なギラギラとした炎
何万光年の自己主張

月と星と雲と空の絶妙な調和
冬の寒さは考え物だけど
このクリアーな空はやっぱりイイ!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

つぶらな瞳のバンビちゃん

PWBE偶然見つけたものがお気に入りになるのって嬉しい。
自分勘いいじゃん!みたいな。

pygmy with bitter endsの1stアルバムthe universe in the pocket
秋の気分にぴったり。

縦糸も横糸も、いい感じにゆったりのびているような世界観。
詩もメロディも、ふんわりゆっくり入ってきてここにとどまっている。

いや、ほんとジャケ買いで。
バンド名も音も全く知らなかった。
フジファブリックの新作アルバムFAB FOXを買おうとしてて、通りすがりに見かけたそのお姫様童話チックなバンビちゃんがどうしても気になって。

私には無類の麒麟好きの友達と鹿好きの友達がいて、その子たちが好きそうなものが目にとまるようになってるのもあるんだけど、プレゼントではなく自分用になりました。コレは。

ジャケットなりにすごく惹かれるっていうのは、何か共感できるセンスがあるってことで、あながち間違った買い方じゃないのかもね。
とはいえ、フジファブリックのジャケットはメジャーデビュー以来全然好みじゃないから、聴覚的センスがあうから視覚もってのは、そうでもないかも。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

私って

ということを考えた。
人から投げられたことばから。

そうやって気づくことって多い。
けど
気づく前より途方にくれたりする。

こんな話だ。
人との距離感の問題。

生い立ちとかいろいろで、
私は人に依存することを危険だと思ってた。
たぶん、怖かった
なくすことが。

人を信じることさえできなくて、
そんな私は、
自分にも距離をおいていた。

そういう人間をかえる運命はあるもので、
それは私の最大の幸運で。

私の約4倍の時を生き、何十倍も深い傷を抱え、
それでもまっすぐほほえむことができる人たち。

それは、
大切な、大切な、
絶対的なあたたかさ。

自分の体温も、周りにいてくれた人の体温も、
感じられるようになった。

もう、怖くはない。
いずれ消えさるものを愛することも、
信じることも。

でも
私はやっぱり一人で立つ人間だ。
そして、やはり一人で立つ人間といることが
心地いい。

手をつないで歩く。
放したら歩けないわけじゃない。

支え合うっていうよりも、
二人で一人っていうよりも、
別々の人間が、手をつないで歩く。

そういうのがいい。

それって、ドライなのかな。
やっぱり人と距離をつくってるのかもしれない。

けど、そういう自分とつきあっていかないとね。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

LOVE 大阪のおばちゃん

obacolle

Continue reading "LOVE 大阪のおばちゃん"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

月のドレス

moon

せっかくきれいな月なのに、

雲が出てきたなんて怒らないで。


月に照らされている間だけ、

雲は銀色に輝くことができるの。


だからもう少し

雲に楽しませてあげようよ。


夜はまだ長いんだから、ね。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

雨粒の先の景色

白とガラスの美術館は、日が降り注ぎ、緑が鮮やかな時もきれいだけれど、雨の日暮れ時もまたいいもんです。

Continue reading "雨粒の先の景色"

| | Comments (2) | TrackBack (0)

「Alternative Paradise~もうひとつの楽園」展@21世紀美術館

かなりおもしろいです!
久々の全展示室を使った展覧会「Alternative Paradise~もうひとつの楽園」(11/5~3/5)

心は子どもになって、目の前の光景を、動きを、手触りを、音を楽しむべし。
時間は1時間はほしいな。

Continue reading "「Alternative Paradise~もうひとつの楽園」展@21世紀美術館"

| | Comments (2) | TrackBack (1)

映画/たまゆらの女(ひと)

チェンチン 「僕の詩が好きなの?
        それとも僕自身?」

チョウユウ 「私が好きなのは・・・詩人よ」



四川省に暮らす詩人チェンチンと
雲南省に暮らす絵付け師のチョウユウ

女は列車で片道10時間かけて詩人のもとへ通う
その列車の中で出会ったのは、獣医のチャン

列車の先にいる男と
列車の中で逢う男

目的地があるから旅をするのか、
旅の行く末が目的地になるのか。

それとも・・・・・・
ただ旅がしたいのか。
自分を探す旅を。

そして女は旅人のまま、
夢の住人になった。

------------------------------
原題:「チョウユウの汽車」
2002年 中国
監督:スン・チョウ
出演:コン・リー、レオン・カーフェイ、スン・ホンレイ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

焦りの秋、芸術の秋

吹く風のいき先はるか目をほそめ
あとふた月の日々にむかわん(音呼)


は~、今年もあと2ヶ月切っちゃいましたね~
ここで新年のご挨拶をしたのが昨日のことのようです(ちょっと誇張)。

山積みな感じのto do listに立ち向かう前に佇んじゃってる私ですが、後から自分を罵らなくてすむようぼちぼちがんばる所存です。
ええ、ここぞの集中力はあるつもり。

それにそなえ(?)明日の祝日はたっぷりほうけるのだ。
それから1日働いて、週末には5日からスタートの21美の新しい展覧会にもお出かけしようかな~なんて、結局お出かけプランばかりが頭のなかを漂います・・・・・・

なんたって、タイトルに「楽園」がついてますから・・・・・・
特に注目はコレ

ではみなさま良い祝日を

| | Comments (4) | TrackBack (0)

映画/ロバと王女

roba気になる~っと記事にした「ロバと王女」、公開初日に文化村でみてきました。

71年に日本で公開されたとき、特に客も入らずビデオ化もされず・・・・・・なぜ「幻の映画」になったのか、わかるような気がしますヨ。
予想以上の脱力具合でした。
しかも、ミュージカル映画だったのデスネ。

これはまあ、芸術映画のジャンルに入れてもいいのでは?
テイストはジャン・コクトーですからね。
画面のすみずみまでがデコラティブ。
絢爛豪華な衣装や美術は一見の価値あり。

シュールなストーリー展開はおばか感もただよいそれなりにいい感じなのですが、これはみうらじゅんテイスト的であって、一般受けするものでは確かにないような。
歌いながらお花畑で転がったり、いかにも往年の少女漫画みたいな花の散らし方がイケてます、というのは今だからアリな目線ですよね?

あるいはカトリーヌ・ドヌーブのアイドル映画?
そりゃーもうすごい美しさです。
太陽のドレスが登場シーン多いんだけど、月のドレスの彼女が一番好みだったなあ。
もう、これでもかというくらいキラキラさせちゃってます。

お気楽気分の時に、何も考えずにみにいくのがいいかも。
あ、ミシェル・ルグランの音楽はなかなか良かったです。
これもどこかこう、ブラックなテイストが入ってるのがね。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

« October 2005 | Main | December 2005 »