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白山の花々(1)~花と蝶~

azamib

アザミだけでも何種類もあるって知ってた?

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あ、脚が動きません・・・

昨日今日と激しい筋肉痛で脚を引きずっております。
階段なんて無理!

というのも、週末白山に登ってきたからなのです。
帰り道は山頂から別当出会の登山道入口まで3時間くらいで下ったのですけど、最後の1時間がもうきつくてきつくて。特になだらかな下り坂が最悪で、ようやく車に到着する頃には平地でも脚がふらふらでした。

さて、山ですが、台風はこちらはそれてくれたものの天気はくもり。すごいガスのため山々は見えず・・・
でも、道々に咲くかわいい花達のおかげでそれなりに楽しくのぼることができました。お花の一番いい時期は過ぎてしまったということでしたが、それでもいろんな花がたっくさん咲いてましたよ。
で、調子にのってじゃんじゃん写真に撮っていたら、なんと最初の2時間くらいでバッテリー切れに!
しかも、換えのバッテリーを家に置いてきたことにいざ交換というときに気づくという・・・
もお~!(>_<)
しかたなく、その後は携帯のカメラでの撮影になってしまいました。

宿にした南竜山荘に飛び込む頃から雨になり、周辺はせっかく高源のお花畑エリアなのにお散策ができなかったのが残念。だらだら飲んで食べていっぱいおしゃべりして8時(!)に消灯。

2日目もすごいガスでまたもや眺望ゼロでしたが、昼前から日が差し始め、山頂では雲が晴れてくれました!
御前峰に登り、山頂にある白山神社奥宮にお参り。
別山はてっぺんだけ、遠く望めるという妙高、乗鞍、御岳といったアルプスの山々は厚い雲の向こうで見えませんでしたが、自分がどんな形の山に登ってるのかはわかって良かった!
その後陽射しの下室堂で飲んだビールも美味しかった!

これから数回にわけて花の写真をアップして行きます。

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パチンコ屋さんの思い出

「大人になったら何がしてみたい?」と聞かれると、いつも、「パチンコ屋さんに行きたい!」と答えていた。
なぜパチンコ屋?
よく行くような知り合いもいなかったし、誰かが勝って羨ましいと思うような経験もなかったのに。

パチンコ屋さんには18歳から入れるけれど、周りにそういう友だちもいなかったため、ようやく希望を果たしたのは何年もたってから。当時付き合っていた男の子に頼んで、一緒に近所のお店に行ってもらった。彼もそういうのに興味がなかったから、「なんでパチンコなんかしたいの?」と、ちょっと呆れられながらのことだった。

「ちょっとやってみたいだけ」と言って、500円分だけ、その子が隣で見ている中打ってみた。
ほんとあっという間。何事も起こることなく持ち玉は終わり、そのまま不機嫌そうな彼に引っ張られるように店を出た。

私はこんなことがしたかったのかな?
なぜ行きたかったんだろ?

実際のパチンコ屋さんは、ずっと行きたかったパチンコ屋さんとはまったく別物みたいにどうでもいいものだった。
その後再び行きたいと言い出すこともなく、ただなんだかすっきりしない気持ちだけがかすかに残った。

こんな記憶の片隅にあった出来事を思い出したのは、まだセンチメンタルモードが抜けきれない昨日のこと。
その時、突然暗号が解けるみたいに、私のパチンコ屋さんへの淡いあこがれのような気持ちがなんだったのか、ストンと腑に落ちた気がした。

◇◇◇

祖母の葬儀にあたっては、私の子ども時代しかしらないような親戚やご近所の人含め、久しぶりにいろんな人と挨拶したり、話をしたりした。
私が父を早くに亡くしたことは以前にも書いたけど、その父のことがしばしば話題にのぼった。

「何か覚えてる?」
4歳までの、ほとんどないと言ってもいいくらいの父との記憶だけど、うっすらと、一緒にパチンコ屋さんに行った時のことは覚えている。
「多分いつもと違う場所にいって、印象的だったから覚えてるんじゃないですかね」
なんて言いながら、誰かよくわからない親戚に答えていた。

私は何歳だったのか、その時の父の顔も思い出せない。
けれど、うっすらとした記憶では、なんだか出たみたいで、帰る頃父は景品を入れた紙袋を抱えていた。
その中から父は、私に大きな板チョコをくれた。
父も私もご機嫌だった。
帰ったら母は怒っていた気がするけど、それでも私はチョコを手にご機嫌だった。
あたたかな、夕焼け色で刻まれたワンシーン。

◇◇◇

理由はわからないけれど、パチンコ屋さんに行くと何か楽しいことがあるような気がしていた。
父との数少ない思い出をしまい込んでいくうちに、父親がいなくたって関係ないってふうにしているうちに、理由はすっかり奥底にしまい忘れてしまって、「パチンコ屋さん=楽しい」という公式だけが残ったのかもしれない。

やっとわかったよ。
私がずっと行きたかった場所は、パチンコ屋さんそのものじゃなかったんだね。
これも、弱さを受け入れられるくらいの余裕が出てきたってことなのかな。
って、ずいぶん時間かかっちゃってるよね。

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たまには遠くを見よう

一緒に暮らした年月に、
離れて暮らす年月が追いつこうとする夏
祖母はそのカウンターを止めました。

あまりに突然に、
あっけなく。

しかも
スタートされたのと同じく、カウンターがストップされたのも、私が生まれた日。

やってくれるね
おばあちゃん。

時が進むのが遅いようにも感じられた慌ただしい日々をすごし、私はまた日常に帰って来ました。

諸行無常
だからこそ日常を、
縁を大切に生きなきゃね。

出張先へと向かう列車に揺られ、通り過ぎていく風景を眺めながら、そんなことを思っています。

山がそこにあるように、
日々はそこにあって
私は生きているから。
生きていくから。

見ていてね。

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昨日、そして明日への

ことばを

胸につまって
つかえて
吐き出したいことばを

ことばにして
本当になってしまうのが

こわくて

かき消したい
黒い固まりのような思いが

ことばにすることで
本当になってしまいそうで

こわくて

ことばにすることで救われたいのに

「そんなことないよ
ちがうよ」

誰かにそういってほしいのに

そうあってほしくないけど
きっとそうだって
もうそうだってわかっているから

こわくて
つらくて
許せなくて

まだ受け入れられなくて

ことばにしようとした瞬間に
涙があふれてしまう

「そんなことないよ
ううん、そうかもしれない
そう思うのはそうかもしれない
でもそうであることも
そうでないことも
今は同じだよ」

気休め
でも
きっと

おこってしまったこと
できなかったこと
過ぎ去った
もうどう苦しんでも
あがいても変えられない
事実

そうか
そうじゃないか
どっちも真実で
どっちも真実ではない
答えを知る人のない問

誰も許してはくれない
許すことができるただ一人の人はもういないのだから
私が私を許すしかないのだから

だんだんと
だんだんと
受け入れていくしかないのだから

残された者は
記憶して
抱えて
生きていくしかないのだから

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立ちのぼる煙の向こうにうかぶ顔
ふり仰ぐそら染み込めあお(音呼)

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花火2005

ビニ傘の雨粒越しの万華鏡 夏は暮れゆく君の頬染め(音呼)

KICX0548KICX0549

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湯沢高原アルプの里と清津峡温泉

KICX0539湯沢のアルプの里へドライブ。
山の上へは166人のりの大型ロープウェーで。大人往復1300円也。

雨模様の中でも、ゴーカートやサマーボブスレーコースもあるため家族連れでここぞばかりのにぎわい。晴れていたらそうとうきれいな山々が見えるんだろうなあと思いつつ曇り空を見上げる。

KICX0514

我々の目当ては高山植物園。
水芭蕉やあやめがその季節には美しくさくらしい池をすぎ、ロックガーデンへ。
標高1172メートルの大峰山の北斜面を利用して造られた高山植物園には、2500メートル級の山でしかみれない植物を集めてあるのだけど、名物?のヒマラヤの青いケシはじめ、多くの花はもう咲いていなかった・・・・・・
でも、下界よりちょこっと涼しいし、気軽に高原気分満喫できてよいかも。

KICX0534

その後清津峡へ。
渓谷散策ではなく、目当ては温泉だ。
清津峡散策ルート入り口のトンネル手前にある苗場館は入浴料500円。
夕方だったこともあって貸しきり。渓谷の音を聞き、風を感じながらのんびり山並みを眺める。

源泉は44℃の薬研の湯。
無色透明だがしっかりした硫黄臭のある単純硫黄泉は、源泉かけ流しで一切手を加えていない純生だ。
アルカリ性のお湯はするっとしてお肌はすべすべ、頻繁に通っている人の話ではアトピーにも効くらしい。


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迎え盆

線香と花の香りと蝉の声
暮れる夏空影法師追う(音呼)

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ようやく500メートル

スポーツクラブに通い始めて2ヶ月目
風邪ひいたりなんだりで7月後半はいけなかったし、週2回いった週もあれば全然の週もあり、結局月に5回くらいしか行けてない。
それじゃ1回2000円だぞ~っと貧乏根性は叫ぶのだが・・・

えっと、その上ヨガは1回参加したっきり。
そのプログラムはシェイプ系で思いの外ハードだった。
スピードも、それまでやってきたのよりかなり早回しで瞑想とはほど遠く、バランスポーズ必死にやってたらその後数日筋肉痛がひどかった。

○○ヨガという呼称は数々あれど、いろんなスタイルがあることを実感。よりゆったり目のタイプのプログラムを今度のぞこうと思ったきり行けてない。
結局、気ままな時間に行って気ままにできるスイミング&サウナばかりになっている。

そんなこんなで距離はそうのびないものの、随分続けて泳げるようになってきた。もうだめっていう、水圧に負けて腕や足がぐだぐだと動かなくなるタイミングも遅くなった。水の中で、身体が今どんな風に動いてるか、どこの筋肉がどう反応してるか、そんな風に自分の身体と対話するのはなかなかおもしろい。

で、帰省を前に、またしばらく行けなくなるしと今日はけっこうしっかりがんばって、はじめて500メートルをいい感じのペースで泳ぐことができた!

はあ。
小さな挑戦だけど、ちゃんと向上してるのを感じられるのっていい。

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頭の温度

050806_1648.jpg
花はさき
木は天へとのび
蝉はなく
命のかぎり

人は
私は

かんがえるのがいやになるほど暑い日に
かんがえないのが健康そうなことをぼんやりおもう

答えはいらないから
心地良い風をひとそよぎ

ください

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金沢21世紀美術館コレクション展「アナザー・ストーリー」

とっても遅ればせながら見てきました。
作品リストはこちらを。

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れっきとした大人ですが

050805_2236.jpgっていうかかなりいい年してるんですけど…

揃っちゃいました! エヘ

いや、けっこう手がかかるんだってこれが

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恋愛の「聖人」!?

眞鍋かをりさんがblogで紹介してた恋愛頭脳診断をやってみました。

回答はけっこう迷うかも。
5分くらいかかっちゃうかも。

で、結果は「最適」
恋愛観は「聖人」レベル
14段階中2番目!
私の恋愛観の世の中的支持率は100%だって!

ついでにさんぽさん(多分眞鍋さんね)との相性も100%

しかしね・・・

「necoさんの恋愛観は、それはもう絶妙なバランス感覚を保っています。necoさんはよく恋愛相談を受けませんか?necoさんに相談すればまるでイチローのように高い確率でヒット(素晴しいアドバイスや名言)が返ってくることが期待されます。ただ、だからといってnecoさんの恋愛がいつもうまくいくのかは別問題。」

そうでしょうともさ。

最適値からズレてる項目については、それなりに「ああ、そうかも」と思える感じ。モデルになる恋愛観が設定されてるというより、これまでの回答から蓄積された基準データをもとに、「世の中の平均値からしてあなたはこっちよりですよorいいバランスですよ」って話だからね。

世代や性別による基準値を変えての診断ができるのも○。
「あら、この世代ではみんな私より○○なのね・・・」なんて見方も可能。

でも自分で思ってるより最適圏内なのは、この質問項目からだけでははかれないズレが問題か。

やってみたい人はこちら
necoとの相性診断付きはこちらから
「ヤダ、私たちったら相当あわない!」みたいな結果が出てもどうぞよろしゅうに。

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ミュージアムリンク・パス

pass金沢21世紀美術館
森美術館
地中美術館
この注目の近・現代美術館3館をまわろう!というパス

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野田山、大乗寺

野田山と言えば野田山墓地
かなり広大で、前田家の人々始め、歴史上の著名人の墓所もある。
春には山が桜色にそまり、夏には緑の木々や竹林がゆれ、高台からは金沢の街並みが一望できるけっこうお気に入りのお散歩スポットだ。

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大乗寺はその野田山にある曹洞宗の禅寺。永平寺を本山としその歴史は700年程にもなる。
毎日座禅修行が営まれ、毎週日曜午後1時からは定例の座禅会も開かれている。
それ以外の時間帯も道場は開放され、座禅を行うことが可能だ。

境内は森閑とした空気が心地よい。
さあ、心をしずかに・・・・・・

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