« 映画/サマリア | Main | My First Baby Bear »

マシュー・バーニー展@金沢21世紀美術館

matthewl拘束のドローイング展
今日から開催です(8/25まで)。

今日は関連イベントも盛りだくさんで、1時半からは香林坊109のアニエスべーでのサイン会
アニエスベーはこの企画展に協賛してて、マシューがデザインした拘束のドローイング展オリジナルTシャツを発売するのですよ。このTシャツを買った人がサインしてもらえるってわけ。
Tシャツは美術館のギャラリーショップでも買えるし、7/19~は全国のアニエスベーショップでも販売(9240円)。
今日見たけど、買うかどうか、というより着るかどうかは微妙・・・
漢字がかっこいい!と思える西洋人には受けるかも・・・
興味ある人はアニエスベーのサイトでどうぞ。

4時からは美術館で1時間半のアーティスト・トーク
これは事前申し込み90名定員で、私は抽選にはずれ・・・(*_*)
シアター21をイメージフォーラム・フェスティバルに使ってるから、ぐっと小規模のレクチャーホールになっちゃったんだよね。

7時半からは香林坊109シネモンドにて、「拘束のドローイング9」の舞台挨拶付き上映会。
これもそうそうに売り切れで、当日券は立ち見で若干あるってことだったけど、2時間半立ち見って、私には考える余地なく無理ですから。

さて、こんな感じでマシュー・バーニーさんは今日は大忙しだったことでしょう。
展示の写真にも多数登場のパートナー、ビョークも一緒に来日するらしいってことだったけど、会場には現れたのかな?
その間ずーっと一生懸命テディ・ベアつくってたためまったく現場の様子わからず。

展示だけでもちょっと初日にのぞいときましょうと終了間際20分くらい、急ぎ足で見てきました。パスポート会員ゆえの余裕の技ですが、映画の方も見たいのでまたいずれゆっくりね。
時間帯のせいかもう貸し切り状態だったけど、昼間は人多かったのかしら?
東京圏からの遠征組も多そうだったけど。

日本初の個展となる今回は、拘束のドローイング1から世界初公開の9まで、シリーズの全貌が見れるようになっています。

全作を通じけっこうゾゾゾとくるものを見せてきます。
多用されるもさもさ。
苔とかカビとか(カビは普通ダメか?)苦手な人はギエー!って感じかも。
どっちかというとつぶつぶがダメな私は、びっしりのフジツボにもなにげにゾゾゾ。

9のテーマになっている捕鯨。
「西洋人」、「西洋の拘束」といったことばが作品タイトルにしばしば。
和装の結婚衣装を着たマシューとビョークの姿。
やっぱりもさもさをたくさんつけた様相からは、「毛唐」、ということばを思い出した。それを意識したかは知らないが。

作品のコンセプトとか説明は一切なく見たのでわからないけど、鯨と人間、和と洋、文化のミックスと排除・・・
クリティカルな目線、語り口が感じられそうな感触。
ともかくは、上映会に行って全貌を見なくっちゃって感じかな。
あの映像とビョークの音楽なら、かなり悪気持ちいいゾゾゾ感が味わえそう。

展示だけみたら私はちょっと無口な印象。
どうせ見に来るなら時間をとって上映会も是非!
それぞれ1000円、計2000円っていうのがなんですが。
まあ、映画館行ったら1800円とかとられちゃうことを思えば良心的とも言えるか!?

「拘束のドローイング9」上映会 7/5~は美術館で
①10:00~12:30 ②14:00~16:30 ③18:00~20:30

図録は現在見本展示で予約受付中。全国発送あり。
できあがるのは7/25ってことらしい。

|

« 映画/サマリア | Main | My First Baby Bear »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/55003/4804559

Listed below are links to weblogs that reference マシュー・バーニー展@金沢21世紀美術館:

» 久しぶりの金沢21世紀美術館「拘束のドローイング」 [あさぴーのおいしい独り言]
久しぶりに金沢21世紀美術館の有料コーナーを観てきた。マシュー・バーニー「拘束 [Read More]

Tracked on Jul 07, 2005 at 08:03 AM

» 拘束のドローイング9 [ゆるりずむ]
金沢21世紀美術館へ。 建築は妹島和世と西沢立衛というお二人でその筋の方たちには必見らしい。 芝生に囲まれた円形の建物。中にはカフェや図書室、託児室などが。美術の敷居を下げることに力を入れているようで、作品の一つ一つにも小学生が読めるような説明というか、見方みたいなのが書いてあったり。場内は白色が基調。ちょっと目が疲れるけど、なかなかステキな空間。 今回のお目当ては、「拘束のドローイング9」。 大学で医学を修め、元フットボール選手、ファッション・モデルなど多彩な経験をもつ、現代美... [Read More]

Tracked on Jul 14, 2005 at 12:59 AM

» ストップ・メイキング・センス Stop Making Sense [憂鬱天国 - my blue heaven -]
「マシュー・バーニー展」の感想をぼちぼちと書いてみます。 今回公開されたムービーは「拘束のドローイン [Read More]

Tracked on Jul 20, 2005 at 11:54 PM

» 超レア!「金沢21世紀美術館」Tシャツ☆ [「SHARO代官山」便り]
7/6のブログにも書きましたが、金沢21世紀美術館は今や世界中から高い評価を受けていて、本当におすすめします! 今月の「SPUR9月号」の27ページにも記載されていますが、 あのビョークの恋人マシュー・バーニーの「マシュー・バーニー:拘束のドローイング」が8/25... [Read More]

Tracked on Jul 25, 2005 at 12:22 AM

» 「フェーンチャン ぼくの恋人」石川県で上映 7/30(土)〜8/5(金) [白田麻子のアジアな毎日  Asia Entertainment Diary]
Fan Chan will be shown in Isikawa Pref.  フェーンチャンは、今日本のどこで上映されているのか、久しぶりに調べてみました。今度は石川県です。劇場は  シネモンド シネモンドも個性的な映画館のようですね。お出かけになられた方、どんな雰囲気で「フェーンチャン」が上映されるのか、よろしければ書き込みお待ちしています。  年内にはDVDも出るようですが、でもチャンスが�... [Read More]

Tracked on Jul 25, 2005 at 06:05 PM

» マシュー・バーニー:拘束のドローイング展 [ART遊覧]
映画『クレマスター』シリーズでも知られるアメリカの作家マシュー・バーニー。今回 [Read More]

Tracked on Jul 31, 2005 at 02:41 PM

» ■Matthew Barney's [★究極映像研究所★]
 行きたいけれど行けない展覧会のレポートリンク集を作ってみました。ヴァーチャル鑑 [Read More]

Tracked on Aug 12, 2005 at 10:36 AM

» 金沢にいってきました。 [恵比寿プロデューサー日記]
 先週末は大阪にて打ち合わせの嵐だったのですが即東京に戻るつもりが 金沢まで足を伸ばしてしまいました笑。 今回金沢への目的は金沢21世紀美術館で行われていますマシュー・バーニー「拘束のドローイング」展を拝見しに行ってきました。 マシュー・バーニーはビヨーク.... [Read More]

Tracked on Aug 25, 2005 at 03:09 AM

» 珍しくブランド品を買ってしまった [万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記]
 「眞鍋かをり」のブログだけ取り上げるのも不公平かもしれない。僕はほかにも著名人では、木佐彩子のほほんblog、古田敦也公式ブログを愛読しています。古田選手が「セレブ」と呼ぶ木佐さんが帰国した際の仰天写真が古田ブログに載っていますが、これにはぶっ飛びました。....... [Read More]

Tracked on Sep 05, 2005 at 10:06 PM

« 映画/サマリア | Main | My First Baby Bear »