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映画/火火(ひび)

hibi自分をなくしたとき
自分が見えてくる
かっこつけたいとか
かたちじゃない
土との勝負
自然との闘い
女性として、一人の陶芸家として闘い続けた
神山清子のことば

形あるものは壊れる
命はつきる
何があったって
日々はやってきて
生きてるし
活きなきゃいけない
白血病に冒された子の母として闘い続けた
神山清子が教えてくれたことば


ものを創る人に
何かと闘っている女性に
誰か愛する人を失った経験のある人に
生きるということが複雑になっている人に
見て欲しい実話の映画化

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監督:高橋伴明
出演:田中裕子、窪塚俊介 黒沢あすか 池脇千鶴 岸部一徳 石田えり 遠山景織子
作品について詳しくは公式サイト
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実は、予告編で、その数分のピックアップされた映像とセリフで、すでにボロっときてしまい、えー!どうしちゃったの自分状態だったのです。

それで、それまで、窪塚弟君出演とかで紹介されることが多かったこの作品、紹介記事も読み飛ばす感じだったのに、呼ばれるものを感じてみにいったのでした。

そして、なのに、ハンカチもティッシュももってきてないことに気づいたのは座席についたときで、いやはや、もう。あとから塩分で顔が痛いし、トレーナーの袖は汚れるし・・・ 胸は苦しいし。

そんだけぼろぼろなのは私の個人的経験におうところもあるのだけれど、でも、映画館の中はかなり嗚咽状態で、実話としての厳しさと、この一人の女性の決然とした潔さ、強さ、愛の深さに、うたれるのでしょう。

地味な作品ですから、高めの年齢層中心に、じわっと見られていくのでしょうが、クリエイティブな世界に生きたいと思っている若い人に、男社会で働く女性に、みて欲しいなって思いました。


骨髄バンク、なかなかきっかけがなくていままで入っていなかったのだけど、本当に、入ろうかなってパンフももらってきました。さて、この気持ちが日々に流れていかないうちに、行こうと思います。

お近くの献血ルームで予約制にて登録できます。
土日受付窓口もあり。
詳しくは骨髄バンクのサイト

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