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W.Tillmans: Freischwimmer/ M.Nomata: Archtecture on Canvas@ 東京オペラシティ

WT.jpg金沢21世紀美術館でに続き、オペラシティのティルマンス展もみてきました。
このエキシビジョンを知ったのは、いつもイベント情報をたくさん載せてくれてるのでよく見に行ってるえんねこさんのblog。
で、オペラシティのサイトでオープニングになってるFreischwimmer(遊泳者)の映像に惹きつけられて、みてみたくなったわけです。

21世紀美術館では紅の1点が出品されてただけですが、オペラシティでは紅、緑、黒、大きさも様々な4点がありました。結局動いてるのはここでもみれなかったんだけど、でも、それでもやっぱり独特のねっとりした浮遊感があって、ぼーっとみていたい感じ。ちょっとぞくっとくるものがあって、怖キレイ、イタ気持ちいいというような感覚もあり、好きなタイプです。
その他、金沢と同モチーフの作品もちらほら。

MN.jpg同時開催の「野又穣:カンヴァスに立つ建築」展は、えんねこさんのいうようにラピュタの世界が連想されます(ジブリ美術館でも構造物や乗り物のデザイン画見るの面白かったな・・・とか思い出す)。二つ目の部屋の展示手法がいいなあと思いました。作品を中空につって、部屋に入ると幾重にも「空想建築」物が浮遊してる感じになってる。一列ごとに折り返しながらジグザグにみてく人々のなか、私はあえて作品の間をすりぬけてみました。その方がその展示手法を感覚的に楽しめるってことで。それだけのスペースはあいてるので、特にとめられたりはしませんでしたので、お試しあれ。

チケットは共通でどっちも見れるし、上階の野又さんの方の展示の最後では若手作家の展示ということで小西真奈さんの絵も見ることができます。こちらも独特の色と静寂さのある絵でけっこう楽しかった。

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Comments

 12月26日までのティルマンス展、最終日の前日の25日に、とうとう行って見て来てしまいました!。キレイですね。少しどぎつくなりやすい色をうまくキレイに見せてる作品が多かった。’90年代の若者っぽい、その時代の若者の一番ピュアなシーンを切り取っていく、・・そんな普通の感覚の作品は、少し浮世離れしている、ミドル世代の女性にもうけそう。・・でも僕は違いますね。今を生きている人間として、アートそれ自体にはまるなどということは許されない、それこそ会っていてはいけないものなのです。necoさん、本当にキレイなものに目がないですね!TBも入ってます。オペラシティ、クリスマスのツリーの電飾がとてもきれいでした。

Posted by: ハルズ | Dec 28, 2004 at 02:10 AM

ハルズさん
なかなか楽しまれたようですね。あの展覧会は会場に来ている人たち観察もなかなかおもしろかった印象です。私が行ったときはアート系の若者が多い感じだった。クリスマスツリーも大きくて、吹き抜けの中庭にそびえる感じが良かったですよね。家族連れ等写真を撮っている人がたくさんいて、その光景もとてもほほえましかった。

Posted by: neco | Dec 29, 2004 at 09:49 PM

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Tracked on Dec 27, 2004 at 04:01 AM

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