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ここにいること

自分が見えなくなってきたら
ゆっくりゆっくり歩いてみよう
いつのまにか降り積もった雪の原の上を
たった独りで

自分の重みの跡を振り返って
確かにここにいることを確かめたら
おなかいっばい深呼吸して
さぁ
もう一度アスファルトの上に降り立とう

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この冬2度目の雪
ちょこっと積もりました
初防寒ブーツの足跡

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あやとり遊び

朱い毛糸をまるにして
あやとりかけとり順番に
ほどけぬ結び目できぬよに
やさしくすくってくださいな

朱い毛糸を玉結び
指に絡めてはりつめて
つないだ糸が切れぬよに
しっかりみていてくださいな

ayatori
山中温泉 あやとり橋

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温泉ごほうび旅

昨日から2泊3日温泉旅。
自分にごほうびが女性の間で流行中(?)とか。
10万円前後でジュエリーやバッグが主流らしいけど、私の場合、気のおけない友達と、温泉入って、美味しいもの食べて、美味しいもの飲んで、くだらないことに笑い転げて、そんな旅が一番のごほうびみたいです。
幸せな年末だなぁ~っと
041228_2013.jpg

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映画/北京ヴァイオリン

pekin息子をヴァイオリニストにさせてやりたいと、貧しい生活のなかでもすべてを注ぎ込む父。
父はヴァイオリン教師に尋ねる。

 「先生
  チュンはものになりますか?」

 「そうだな」

 「この子に将来はありますか?」

 「考え方によるな
  成功?
  それとも音楽が身につけばいいのか」

 「成功です」


「成功」=立身出世、名声の文脈。でも、なぜそれだけを?
そんな風に思いながら続きを見てゆく。

父の願い、献身には理由があった。
「そんなに気張る必要ないじゃない。もっと大切なことあるよ」
―それは余裕があって初めて言えることばかもしれない。
ホンモノじゃないとわかっていればいるほど、ホンモノ以上のホンモノであろうとする。
そんなものだ。

でも、子どもは知っている。
何が一番大切なのか。
「成功」より自分を満たしてくれる純粋な「愛情」を、子どもはまっすぐに選べるんだ。

作品について詳しくはこちら

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聖夜の出会い

うたがうことばかりしっていて しんじることをしらなかった

きずつくまいとして
あいするものからめをそらし
かぎりないそらをみて
かぜにゆれるきぎをみて

おおむかしをゆめみて
かえることのできるほらあなをさがした
(後略)

(谷川俊太郎 おませな天使 『クレーの天使』講談社 2000)

クリスマスの25日、浅野川沿いの古書店でこんなことばのある詩画集を手に入れた。

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すべきこと、してること、したいこと

今日の中日新聞に載っていた平山郁夫さんのことば。

「時間がないと言ったら何もできない。五分あったら五分の、三十分なら三十分の仕事ができる。その積み重ねで絵が描けるんです」

見習いたい。
忙しい人ほど、沢山の、しかも素晴らしい、しなくてもいいことをしている気がする。

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思わぬプレゼント

041224_1557.jpgまだかなーと思っていたカナダから送った荷物が今日届いた。紛失してたらどうすんだ?とか思っていた今日この頃、嬉しい。

やっとキューバのライブスペース「カサ・デ・ラ・トローバで手売りされたCDが聞けるぞ~
なんせ手焼CD-Rだからノートパソコンではいまいちでなく音が悪く、お金出してだいじょぶだったの!?って感じだったけど、まぁ音の割れ具合も旅情の範囲になった。
良かった、良かった。

あ、この曲はあの日演奏された曲じゃん。
彼等は今日も地球の反対側で、家族で音と楽しんでるんだろうなぁ。
あそこで出会った人たちの笑顔が思い出されて、それも嬉しい。

あの珍しくおしが弱いおじさんはちやんとCD売れてるかな~
何人もの伴奏してていい感じだったんだけど、CDはアコギのインストゥルメントであの晩もなかなか売れなかった。
でも今聴くと、すっごくいいよおじさん!
ゆるやかで、せつなくて、高音のはりとかもきゅんとする。

【ハバナに行くかもの人向けカサ・デ・ラ・トローバ情報】

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雪の夜のことば

夜空が落とす雪は
降り積もるというより吸い込んでいくようで
心がちょっとざわざわする。
そんな気分で出てきたことば。

しんしんと 夜空が落とす雪のよに
心に降るのはとけない思い(音呼)

しんしんと 静かにつもる雪のよに
降りつもっていく思いの気配(音呼)

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初雪

雪が降っています。
毎年のことだけど、初めては初めて。空気の感じもちょっと違う。
水っぽいから今夜は積もらなそう。

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年の瀬に思うこと

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この画像は内容とはあまりマッチしないんですが季節的に(^_^;)
ネットカードからのもの。可愛いカードが送れます。

asahi.comに掲載される多くのコラムのなかでも、早野透さんの「ポリティカにっぽん」は一番のお気に入り。
彼の論調には共感するところが多いし、政治家について新たな視点を提供してくれたりもする。

12/21付けで掲載された「『ユニセフ最前線』に思うこと」は、民主党の衆院議員、井上和雄さんの著書『ユニセフ最前線-戦争を止めた人間愛』(リベルタ出版 2004)に寄せたもの。印象的ないくつかのエピソードがコラム上でも紹介されている。

年末は募金の時期である。
また、いく1年を振り返り、くる1年に希望を描く年の瀬は、自分のこと、社会のこと、世界のことについて、普段よりも大きな視点から眺めたりできちゃう時期でもある。

新しい1年に、不幸が起こることを期待する人間は普通いないだろう。
みんな幸せになりたい
だったら、誰かの不幸と引きかえでなく、みんなが幸せになれないものか。

例えば握りのトロが隣の席の奴より明らかに小さかったとか、宴会で自分だけ蟹を食いっぱぐれたとか、そんなことで敏感に喜怒哀楽し、微妙に人間不信になったりするくせに、顔が見えない人たちとの間で、遠い遠い国との関係で、どんな風に富が分配されてるのかなんてことにはあまり関心がなかったりする。

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「夢」短歌 3

過ぎ去った 夢に心があったまる たぶん今私 幸せなんだろう (音呼)

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「夢」短歌 2

飛ぶんなら ぜんぶ飛んでしまえばいい ズキズキ痛い酔っぱらってみた夢 (音呼)


まさに今の気分
あー いい話は覚えてないし
忘れたいことは覚えてるし(でもやばいのは忘れたふり)

いやー、何度失敗しても懲りないのだが
なんだかたぶん そもそも

失敗したくて酔っぱらってるのかもしれない

それに、酔っぱらってるときは臆面もなく甘えられたりもし・・・
多少自分をだますくらいのことが必要な時もある
(いや だから後から痛いのか)

そんな自分に気づいてしまった今日の気分でもう一首
夢には関係ないけど夢のある方向で


言い訳が ないとジャンプもできないらしい 痛む頭とひきかえの恋 (音呼)

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「夢」短歌 1

夢だって ちょっとゆがんでるくらいでいい まんまるな月はちょっと怖いし  (音呼)


枡野浩一さんのかんたん短歌blogに初めてトラックバックしてみます。
で、名前もちょい和風に文字をあててみました。まず形から入るタイプ。
短歌はよくわからないけど、お題があって、そこから言葉のイメージを探るのもおもしろいなあと。

「夢」って言葉を聞くと、なんだかまぶしいイメージ。例えるなら満月のような。
でも、シミ一つない月はウソっぽいし、完璧な円は隙がない。
「冬月夜」でもそんな私の月イメージは書きましたが、すこしゆらいだり、濃淡があったりするくらいが、優しいし、近いと思うのです。

以前良寛さんの書の展覧会(2001年@Bunkamura)を見に行ったとき、円を書いた物がとても印象的でした。心を相当静かにしないと円は書けませんね。そして、その行為は何か、自分を試すような、何か見えないものをのぞき込もうとするような、そんな挑戦的な行為のような気がします。できあがった円のやわらかさとは反対に。

と、こんなことを書いていますが、今日は相当二日酔いです・・・

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山里の温宿で海の幸なのだ!

今日は「金沢の奥座敷」湯涌温泉に来ています。
和倉、山代、山中といった有名温泉地が居並ぶ石川県において知名度は低いでしょうが、だからこそ、の良さがあるのです。

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和ワインと過ごす夜

041218_0035.jpg今日のワインはうちの実家にほど近い、小さくて、自家製ワインに頑固な職人気質の愛すべきワイナリー、小布施ワイナリーの1998年ものピノ。ピノはカリフォルニアが一番の私にも、手応えのある味です。私には、フランスのピノは浅くてだめ~なケース多し。

このワイナリーは、評価非常に高く、賞とったりメディアで紹介されたりしてて、知る人ぞ知る以上の人気になってきてるみたい。なので、実はあまり紹介したくなかったり。手に入りにくいのは困る。

とは言え・・・
以前に比べ、ワインはかなりお手軽な存在になった。安かろうまずかろうなんてことはない。パーカーポイントとかじゅーぶん高くて値段はテーブルワイン、そんな嬉しいワインもある。
それは輸入ワインにおうところ大きく国産ワインは価格競争的に厳しいみたい。でも、この土地で育った葡萄からつくられたワインには、ほかにはかえがたい良さがある。山梨の甲州、長野の善光寺といった国産品種のワインはもとより、外国由来の品種も、やはり土の臭いがあるのだ。日本の食には日本の土からできたワイン、と思う。

しかしね、そこで問題になるのが、ほんとに土地のエキスをすって育ったワインなのかってこと。国産ワインメーカーのレーベルがついていたとしても、安く輸入したワインを日本で詰めましたってレベルの国産ワインの方が多いんだよね。悲しいことに。

海産物でも同じことがあるでしょ。スーパーでどこどこ産って書いてあるのは、最終的にその港で陸揚げされたってことで、漁場は外国の遙か遠い海だったりする。でもね、ほんとの地場物は、やっぱり冷凍で届けられた物とは味が違うって、そう実体験でわかる。

その土地の食べ物には、その土地でとれた酒があう。それがほんとかは、値段やレーベルにとらわれず、自分の舌に聞くしかないんだよね。


041218_0037.jpgふー。
ちょっとバランスが悪くなっている今日この頃、週末だし、空ける勢いも可ですよね!? だって、もぅ2/3あいちゃってるし・・・
なんだかほぐさないとなときはワイン。セラーのある家に住みたい女です。
山梨観光と言えば、当然ワイナリー巡りでただワインだったりする・・・

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ナイロン100℃「消失」に寄せて

とても大切な誰かが
何の前ぶれもなく
この世から消えてしまったら

その消失を受け入れるには
どれだけの時間が必要なんだろう

消失をなかったことにするには
どれだけの犠牲が許されるんだろう

「いっそ自分が消えてしまえばよかった」
そんな思いは
どうしたら癒せるんだろう

どうせ誰だっていなくなるにしても
君がいない世界は僕の世界じゃない

実体と 認識の 不一致

そうさ
認めなくたって痛いよ

でも
認めてしまったら
僕の世界は終わるんだ

だから
ほかの何を犠牲にしても

ホントウじゃなくても

僕の世界の君は
 絶 対 に
誰にも消させないよ


(公演は12/26まで紀伊国屋ホールにて)
ナイロン100℃公式サイト

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旅心/SKYWORD 12月号から

12月の機内誌対決としては、断然JAL。
そんなわけで、月初めに一度読んでいたにもかかわらず、今日も十分楽しくSKYWARDを読んだ。

なんたって、開いて数ページ目にハンガリーはブタペストのセニーチェ温泉の紹介記事。
うー、やはりハンガリーか。温泉湖で蓮と戯れるには夏の時期だろうが、町中に突如現れた温泉噴水みたいなセニーチェ温泉の方は、冬の風情もいい感じだ。


メインは「フランス ビストロで出会う親密なパリ」
このなかで紹介されたいくつかのビストロのなかでも、オ・シャルパンティエのシェフが語ったエピソードは感動的だった。初めて読んだときは、機内だっていうのにちょっと涙ぐんでしまった。

パリは観光の街。パリの人々にとっては、多くの旅人はただの通り過がりにすぎないだろう。
そんなパリのビストロのシェフと、あるアメリカ人カップルの30年越しの再会の物語だ。

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こころがつぶつぶきたときに・・・

「あなたは一人で居られるから」と残されたこの部屋の
揺れるカーテンの隙間からは入り込む虫たちの声

(「虫の祭り」フジファブリック)


こんな言葉のある、スローでせつない彼らの曲が、ここ数日頭のなかで回っている。

常夏の島から零下の大陸へと、季節感のない秋を過ごした私には、もうすぐ年末という今になって
秋な気分がひたひた来ているのかもしれない と思う。

ちなみにこのサビ、1番の歌詞は

「あなたは一人でできるから」

「一人でできた」が迷いなく誇らしいのは子どものころだけなのねぇ。



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映画/「ナイン・ソウルズ」からの一言

あいつには必要なんだろう おばけが
誰でも何か ひとつぐらい必要なものあるさ

(原田芳雄演じる寅吉のセリフ)

どんな人間が発したかで、受けとめたときの重みがちょっと違うんだろうと思う。
映画自体は決して見終わって気分のいいものじゃないけど、映像はちょっとデビット・リンチ風な色もあり、絵的には好き。
音楽もいい。
伊東美咲、演技やおどりのぎこちなさが、かえって田舎の忘れられた店の踊り子っぽくよかったかもしれない。
あのシーンの音楽と色は一番好き。なんかあの歌すごく残る。
でも、やっぱり、かなり息苦しくなる作品。最後の救いっぽい絵は、ない方が好みかな。

作品についてはこのあたりのサイトで

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音の消えた夜に

凍てつく夜

空気のきしむ音だけが
うち寄せる夜

すべてのものがとまった世界で
ただひとつ
動きをとめない光のつぶてにうちとらわれ

放り出されたように 独りになり
つつまれるように 全体となった

満天の星空って言葉が
すとんと落ちてきた夜

すなおにいとおしいと
そう思えた夜

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旅の思いで

キューバの写真をマイフォトにアップしました。
うーん、色の鮮やかさも、街のうきうき・がやがやした感じも、私の写真ではとうてい伝えられないのだけど、とりあえず一つ一つみた景色をたどるのって楽しい。出会った人とかもうかんでくるし。

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林檎

041213_1624.jpgこの時期になると実家から林檎が届く。
「宅配便でーす」の声にドアを開けた瞬間、漂う甘酸っぱい薫りにいつもの農園のだってわかっちゃう。

贈答用に過保護に育てられた美しい林檎よりも、小粒で色形も様々な林檎の方がうまいのだ!

地元民は、親戚や知り合いからもらう林檎とは別に、そんなピカイチの林檎をこっそり(?)箱買いしている。

いつもの年の瀬のように、きゅっと身が締まって蜜一杯のとっておきの林檎を、大切な人に配りに行こう。

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前日の夜でも見れたぞ

さて、流星群が13-14日に!と書いておきながら、タイトルには「日曜の夜に流れ星を見よう」と書いて見事な日時感覚のなさを発揮してしまいましたが、夕べもみれたんですよ。
そのピーク時はそりゃもう次から次へ、みたいになるらしいですが、前後1週間くらいは活動中なので、見れるチャンスはあるんだそうな。それで、夕べ雨の切れ間に雲の切れ間の空を眺めてみたら、30分程の間に5つくらい見れました!
「あ!」という間に流れて消えてしまったので、まぼろし!?とか最初は思いましたが、そう何度も幻覚をみるほどやばくはないと思うので、やっぱり見たのではと(^_^;)
でもなんか、願い事をする暇なんて絶対ない。
ピークの時なら願い続けてる間に何個か流れるはず作戦もありかもね。

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映画/堕天使のパスポート

datensinopaspot「アメリ」が大人気だったオドレイ・トトゥ。
「愛してる、愛してない」ではストーカー役がえらい怖かったっけ。
今回はトルコ移民役。アクセントのある英語、板に付いていてちょっと感心。

ブッラクなロンドンっていうのかな。
たぶんどんなこぎれいな国にだってある、三途の川も金次第な世界。
移民や難民、不法入国者、いろんな人間が集まる大都会の裏側。
アメリカについてはよくそういう部分描かれるけど、ロンドンについてはあんまり見たことなかった気がする。そして、実際こんなことあるんだろうかと思うと、たまたま泊まったホテルがこんなだったらと思うとちょっと(?)怖い。

そんな社会の裏や底を行き来して、いろんな事情を抱えながらいきるマイノリティたちが、力強く、容赦なく描かれる。魅力的だったのは娼婦役のソフィー・オコネドー。
オクエの友、中国系の病院スタッフを演じたベネディクト・ウォンもいい。

強くなけりゃ、生き抜けない。苦しい日々だから、希望が要る。弱い立場だから、信じられる誰かが欲しい。その誰かのためならどんなことだってできる。極限のおおらかさと切なさが隣り合う日々。

パスポートは自由への翼、希望へ、愛する誰かのもとへ行くための切符として登場する。でも、そもそもそれが必要な不自由を、それゆえ巻き起こる不条理を、強く考えさせられる。

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映画/エイプリルの七面鳥

April

ちょっとわらったり
ちょっといらいらしたり
ちょっとむかっときたり

なんだかよくわからないけど
最後は突然泪がでてきた

「家 族 は 家 族」

そんなことばが嘘に思えること
近頃たくさんある

でも それでも
どこかに絆はあるんだって信じたい
何かのきっかけさえあれば
心はほどけてつながるんだって

そんな願いが満たされて
あふれてきた泪だったんだろうと思った

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日曜の夜に流れ星をみよう

stars13日から14日にかけての夜、ふたご座流星群がやってくる。
国立天文台では「ふたご座流星群を眺めようキャンペーン」を展開中。

20時からという比較的早い時間帯に、全国どこでも、どの方向でも、特別な道具もなしの肉眼でみれちゃうそうなので、しばし俗世を忘れてみるのもいいかも。

ただし、夜空が明るいところはさけましょう、という当たり前のリミットはあり。
あったかいコーヒーでも煎れてドライブしてっていうのがよさそうだけど、そういうポットもってないじゃん、私。

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金沢:坂と川がめぐる街を歩く

saka

坂のある景色って、好きです。登るのはきらいだけど・・・

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マティス展@国立西洋美術館

マティスの絵を初めて生でみたのは、小学生の頃だっただろうか。
その頃は、なんだか適当、とか、へたくそなんじゃないの?とか、そんなことを思っていたのかもしれない・・・

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身体のえいよう

賞味期限、消費期限。
そういう数字だけで食品棄てちゃってる人ってどれだけいるんだろ。

私は山を駆け回るようにして育った田舎の子なので、食べてOK範囲かどうかは自分の鼻と舌で決めるタイプ。

加えてもったいないおばけにとりつかれてるので、のきなみ微妙なところは「えいっ」と食べちゃう。

お腹をこわすこともなく今日まできたところをみると、そういう勘はまあまあいいんじゃないだろうか。

一方、食べたいものについても身体の声を聞くタイプ。

何を食べようかっていうとき、料理名でなく、緑の野菜が必要とか、わー今日は豚肉とか、いや牛がほしいとか、そういう信号を感じることがしばしばある。

毎食バランスよくってタイプじゃないこともあり、身体が一気に足りない栄養を要求してるんだろう。

そういうのって、あまり人と話したことないけど、程度の差はあれ誰にもあるよね?

いつもおいしいものが急にだめになったりっていうのはその極端な例で。そういう身体の信号には敏感でないと恐いと思う。

ちょっと不思議なのは、じやあ好き嫌いはどうなんだろうってこと。ひどい偏食なのに健康って場合、それもその人の身体に必要なものだけをちゃんととってるってことなわけ? 岩食べて生きてるっていう中国のおばあさんの絵は衝撃的だったな…

で、何かというと、今日は豆が要る!と感じ、大豆たっぷりのヒジキ煮を食べました。

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羽田第二ターミナル

041208_2307.JPG開業間もないターミナル。なにもかもがピカピカ。人混みも少なく私には嬉しい。ゲートまで近いのも○。あんまり歩かなくていい。

レストランのいかにもういういしい男の子の接客はまだ緊張感のあるぎこちなさと丁寧さ。お客様は神様って接客、へんにこなれないでほしいな。

出発フロアから一個上がったとこにあるラウンジには、開店記念的お花もまだあった。第一に比べてオシャレな内装だけど、ちょい集中させすぎかな。より広いスペースにより手狭に並べられた椅子。それを可能にするための見通しの悪い区画、薄暗いライティング。一応個別スペースが担保されてるけど、空き席が見つけにくいし、飲み物取りに行くにも遠いし。一方スタッフは少なく、見渡せもしないからサービスはあまり期待できない。利用者が片付けもセルフしてた。

まあ、もともとお金払って利用してる人はいないだろうけど、ほんと、お金払うなんて考えられない。収容多い分バースペースも増やすとか、雑誌類も多めにしとくとか、考えてほしいな。これについては見栄えはだめだけど実はある第一のほうが落ち着くかな。あ、各テーブルにコンセントがついてるのは第二が○。

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W.Tillmans: Freischwimmer/ M.Nomata: Archtecture on Canvas@ 東京オペラシティ

WT.jpg金沢21世紀美術館でに続き、オペラシティのティルマンス展もみてきました。
このエキシビジョンを知ったのは、いつもイベント情報をたくさん載せてくれてるのでよく見に行ってるえんねこさんのblog。
で、オペラシティのサイトでオープニングになってるFreischwimmer(遊泳者)の映像に惹きつけられて、みてみたくなったわけです。

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少女時代(NODA・MAP公演「走れメルス」によせて)

はるかなものに 手をのばす
のばすほど はるかになるものに
はるかなほど 焦がれるものに

アナタをずっと待っていた のに

アナタが欲しかった のか
ただ 焦がれるものが欲しかった のか

おぼろになる

アナタをみつけ たら
アタシがみつかるような気がしてた のに

頭のなかがおぼろになって
世界がぐにゃりとうらがえった

アナタがみえなくなって
アタシもみえなくなった

大人になるために アタシは死ぬ
明日の私はきっと
アタシを懐かしく思い出す のだろう

そして いつか
思い出のなかのアタシも
ゆっくりと死んで ゆく のだろう
まるではじめから 私だったみたいに


041205_1729.jpg
12月の文化村通り

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サザエさん

昔からサザエさんには親近感をいだいていた。
「お財布忘れて 愉快なササエさん」
そんな状況に何度おちいったことだろう。

徒歩や車の時は
「ちょっと預かっててください!」
ってことで、ちょっと恥ずかしくらいでだんだん手慣れたものだったが

料金後払いのバスに乗ってから気づいたときは
かなり心拍数があがったっけ。

今日もそんな自分を再確認。

KYOTOという名のトロントで買ってきたチェリーフレイバーのグリーンティーバッグ。
そのつっこみはさておき

夕方お茶でも飲むかとティーバックをあけ、カップにいれたところで
今日はまだポットのお湯わかしてないじゃん
ということに気づく

あーあ、フレイバーがちょっととんじゃうな
なんて思いつつ、ポットにプラグをさして席に戻る

しばらくして、そろそろ沸いただろと思って見に行くと
まだ水のまま
っていうか、ランプ点灯してもいないじゃん!

プラグが斜めになってて、通電してなかった(T T)
う~

3度目の正直
ティーバックをあけてから 約30分後
ようやくお茶を飲めましたとさ

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命の値段

毎日新聞の記事「牧太郎のここだけの話:カネの切れ目が・・・」を読んで、この前見たTVドキュメンタリーのことを思い出した。

臓器提供の意思表示をしていても、その意思がいかされない現実を含め、臓器移植医療が進まない日本の現状を告発する内容で、登場したある男の子は、8000万円もの費用を寄付で集め、アメリカへと渡っていった。そして、もう一人スポットをあてられていた女の子は、宣告された自分の余命より遥かに長いだろう待ち時間覚悟で、日本での患者リストに登録した。

だから、高額の費用を工面しなくてはいけない外国での治療ではなく、日本国内で治療を受けられるようにしようではないか・・・というのが主旨だったと思うが、私の気にかかったことは、番組制作者が意図したこととはちょっと違った。それは、そんな高い寄付金をたった一つで集められる命もこの日本には存在するのだ、という思いだった。

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いつもの12月

shiwasu.jpg

「えっ」という思いにおそわれる12月のはじまり

街並みがうきうきしてくるほどに

なんだか寂しいような

忘れ物をしたような

やりのこしたこと、どれだけあるだろ?

あと30日 できることはいくつ?

優先順位も決めなきゃだし

あぁ 今年のはじめは何を願ったんだっけ・・・

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