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白川郷・五箇山 世界遺産の山里へ

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上の写真は旅館からもらってきたマッチ。なかなかいいデザインだと思う。
すごーく急ぎ足ではあったが、若干観光もできたし、秋の味覚も楽しめた。

立ち寄れたのは菅沼合掌造り集落(世界遺産)と村上家(重文)。ここでの写真はマイフォトにアップ。
集落では、昔話のような光景が広がるのだが、生きた生活が営まれていることに驚く。昼には洗濯物も干し、台所には今時な食器も並び、夜になれば灯りがともる。それがまたいいのだけれど、家の中もそう手を加えられないのだろうから、特に冬の寒さなど、想像にあまりある。写真でみた雪景色はとっても美しかったけれど。
400年の歴史があるという村上家では、いろり端でお茶をいただきながら、ご当主から建物やこきりこ唄についての説明を受け、竹の棒を使ったパーカッションも教えてもらった。
ここを訪れるなら、民宿に泊まって、土地の人とのふれあいも楽しみながら、がいい感じ。

宿での食事はかなり満足&満腹!
特に美味しかったのは、岩魚の塩焼きにご主人がとってきた天然マイタケの各種お料理。岩魚とマイタケの土瓶蒸しも美味しかったな。骨酒はもちろんだけども、これは季節問わないからね。五箇山豆腐の天ぷらも美味。以前近接の利賀村にもいったときもやはり豆腐が名物で天ぷらが美味しかった。豆腐って、山では貴重なタンパク源なんだろうな。熊肉入りの鍋も出てきた。この秋は石川、富山、里で熊が多く出没している。山の木の実が少ないんだそうだ。でも、この肉はとれたてか冷凍か聞いたら冷凍だったので、ちょっとほっとする。新鮮なのは美味しいとも聞くけれど、でも、打ち(とられ)たて!っていうのはちょっと、とも思う。食べるとなれば食べるんだけれどもね・・・

食べながら、民謡のビデオを見せてもらう。30くらいあると聞いたが、このあたりでは、小学生のときから三味線等の楽器をならうんだそうだ。誰でもどれか一つは伴奏に使う楽器ができるようにはなるらしい。伝統が生活レベルで進行形なのを、ここにも感じる。多分、ちょっと前なら若い人はどんどん出て行っちゃって・・・だったんだろうけど、今はライフスタイルが見直されてきて、むしろ都会から山里にやってくる若者もいたりする。私の実家の方でもそうだしね。変わりながらも、この景色は続いてほしいなあ、なんて思った。
夜には真っ暗な空に星が輝き、日が昇ると1日が始まるような、そんな生活を忘れてしまいたくはない。

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