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Lonely Planet キューバ

あと1ヶ月もなくなったキューバ行き。キューバ音楽のCDやDVDもお買い上げし、わくわく度上昇中である。
しかし、キューバって、日本語のガイドブックだと、『地球の歩き方』でもカリブ海ひとまとめでとっても情報が少ない。
そこで、英語のガイドブック、Lonely Planetシリーズのを買ってみた。これが、読みものとしてもかなり面白い。くすくす笑いが出てしまう。

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さてさて

necoです。
ようやくこれまで書いてきた詩をアップし終わりましたー!
けっこうな数です。
しかし、最近は書いてないことも実感。

本当はそれぞれに写真やイラストをつけたいところですが、多分そうしてたらいつまでも終わらないことになってしまうので、とりあえず「えい!」ってことで。
でも、仕事が山積みのときほどこういうことに手を出したくなる性格はなんとかしたいものです・・・
まあ、気になるととまらないのでやっちゃうんですが。

6年前からの詩を読み返してみると、なんだかこんな頃もあったのね、みたいな感じです。
初々しいというかかわいらしいというか、といってもその頃もけっして若くはなかったんだけど。
恋愛関係のものはその頃のシチュエーションがけっこう思い起こされるものもありますが、詩の交換で作った完全フィクションものもけっこうあります。

これからぼちぼち映画やお芝居のことも書いていきたいと思いますのでよろしくです。

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ふたり

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「君」と「僕」は

たがいに出逢わなかった方が

たがいの人生を生きられたのかもしれないって

そう思ったり しないわけじゃないけど

Continue reading "ふたり"

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あなただってば

こんなとき
一緒に笑ってくれるのは誰かな

こんなとき
一緒に泣いてくれるのは誰かな

泣いてたはずなのに
一緒に笑ってるのは誰とだろう

笑ってたはずなのに
涙があふれてくるのは誰とだろう

いろんな顔が浮かんできても
必ず入っているのは誰の顔?

(99/05/31)

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春の日

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ゆらめく光と
  うす桃色の綿雲

  終わりと始まりの季節は
     ちょっともの思いにさせる

    また巡り来る四季の彩りを
      あなたの隣で迎えられますように

(99/04/04)

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距離

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   さっきから寝たふりしてるの
   気づいてないよね

   この電車
   もっと揺れないかなあ

   揺れたひょうしに
   あなたにもたれたいのに

   もう
   じれったいんだから

   どうぞ
   まだまだ到着しませんように・・・

(99/03/11)

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パートナー

  この道は何処に続いてるのか
  そんなこと
  考えたりもした

  どの道を進むべきなのか
  そんなこと
  悩んだりもした

  だけど
  よく言うじゃない
  道は何処にだって通じるって

  問題は歩きつづける自分の元気
  ねえ 一緒に歩いてくれないかな
  きっと 元気でいられると思うんだ

(99/01/29)

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存在感

ふとした瞬間
あなたのことを思いうかべる

陽だまりのなかで なんだか幸せな気分のとき
陽射しを照りかえしながらざわめく葉に 風を感じたとき
見知らぬ街で 急に懐かしいものに出会ったような気がしたとき
いつもと変わらない日常が なぜだかふっと愛しく思えるとき

ふとした瞬間
あなたが胸のなかにいついちゃってるって気づくよ

(99/01/11)

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いっぱいの好き。いちばんの好き。

若木色に彩られたこの川の景色が好き

陽光の中できらめくこの川の景色が好き

紅葉をうつし出すこの川の景色が好き

墨絵のようなこの川の景色が好き

この川を彩る木々が好き

この川を抱く山々が好き

この川の向うで咲匂うりんごの花が好き

この川で育った小さな生き物たちが好き

あなたの瞳にうつるこの川が好き

あなたの瞳にうつる私が好き


あなたが好き


ねえ、もっともっとあなたの景色を好きになりたいな

(98/11/06)

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心にしまいましょ inspired by the song of Toko F.

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始まらないうちに終わってしまうより
きっとよかったんだ

悲しい結末だって
よかったんだ


だって
そのぶんぜったい
まえに進めたと思うから・・・

がんばった恋のために
花を植えよう

いつかまた私の心にも
花が咲くことを祈って・・・

(98/09/02)

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めぐる季節

子どもの頃
おもちゃのバケツに水くんで
雪入れて
ザクザクするのが好きだった
何がそんなに楽しかったんだろ

いつものある日
いつもと同じく遊ぼうとしたら
どんなちびた雪のかけらも見つからない
どんな日陰にも見つからない

きっとどこかの日陰にはあるって近所を歩きながら
見えた景色を今でも覚えてる

雪遊びにばかり気をとられ
日陰ばかり見てた私が気付かないうちに
日向にはもう花が咲いてたんだよね

心をきゅっとつかまれた
春の日の思い出

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ハッピー・ウェディング

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人生の大イベントなんだから
事務手続きなんて呼ばないで

ぼくが二人をつないでるんじゃなくって
ふたりのつながりのつよさが
ぼくに意味を与えてくれたんだから

あったかな空気で
ぼくを羽のようにふうわり浮かばせてよ
ずっとずっと 魔法をかけつづけて・・・

(99/11/11)

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喪失 

すっごく久しぶりなのに
すべてが変わっているのに
そのすべてが夢だったように
引き戻されてしまうよ

何の変哲もない日常のように
あなたとの日々がずっと続いてきたような
まだ続いてゆくような

すごく自然なのに
ちっとも現実じゃない
ながめてるだけの私が悲しくって

いっそ もっと心がゆさぶられたらよかったのに
もう 戻れないんだね

(99/10/14)

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オンリー・ワン

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太陽のために
闇を厭わしく思ったりはしない

夜のために
日ざしを恨んだりしない

闇を待つために光があるわけではなく
光を待つために闇があるわけではない

だけど
闇があるから光はあり
光があるから闇がある

二人は決して同じにはなれないけれど
だからこそ互いに大切な一人になろう

(99/07/16)

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雪につつまれて   

目の前が なんだかしろく
ぼんやりしか見えない

どのくらい動けずにいたんだろう
気づいたら ほんとの雪の花びらが
しろいベールで視界をおおってた

見上げれば
頬に受けるのは冷たくて熱い氷の花
ああ まだ自分にもこんな熱があるんだって
そんなことを今 思い出せたよ

ほおをつたうのは雪のしずく?
それとも堰きとめていた涙?
どっちでもいいよ
今はまた あったかさを感じられるから

(99/02/21)

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冬だって

さむい夜は
ふたりであったかいワインをを飲もうよ

さむいさむいってもんくを言っても
なんだか顔は笑っちゃってる

だってさ
さむいほうがずっとくっついていられるんだもん

(99/02/11)

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その先の乙女心

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ぶあつい曇っていぢわるだよね
はれてたら気にもとめないようなものまで
すっごく見たくさせてさ

ねえ
いいこと教えてあげよっか
どんな雲だってへっちゃらな方法があるんだよ

それはね

雲のなかに飛び込んで
それからそっと ふれてみて・・・・

(99/01/21)

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ふたりのサイズ

見上げると
青い空が笑った

ビルに遮られたここにも
もうすぐ陽が射し込んでくるだろう

足下では枯れ葉が音を立てて砕け
風にのって舞い上がる

風に吹き流されるほど小さくもないけど
風に立ち向かえるほど大きくはなかった
わたし

でも今は
あなたと二人 ちょうどよい大きさになれたから
風のなかでも笑っていられるの

(98/12/29)

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聖夜

インク色の空に 浮かび上がる木立
木々にふりそそぐように きらめく星
星の囁きが聞こえるくらい 静かで 澄みきった空気

あなたの息づかいをすぐそばに感じながら
じっと息をひそめる

もうすぐあけるクリスマス
二人で迎える はじめての誕生の日
まっさきにあなたへ
メリークリスマス!

(98/12/25)

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永遠の一瞬

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今日は二人して
思いきりはしゃぎまわったね
あなたは足スタンプで文字や画を描くのが気に入ったみたい
真っ白なキャンパスに 最初の一歩を刻む楽しさも
こんなことにもむきになるあなたがとっても好き
だからあなたと競争して
私までむきになってみる

もつれて倒れこんじゃって
真っ白になったね 二人
空を見上げて冷たーい空気をすいこむと
私のぜんぶが透き通ってくみたいだった
はじめて恋をしたときのようにまっすぐに
あなたにひかれてくのがわかるよ

はしゃぎつかれたあなたは
私のひざの上で眠ってる
どんな夢を見て
そんな幸せそうな顔してるの?
あなたの髪にふれながら
私まで笑顔になるよ
こんな何でもない時間が
今は一番大切なの

(98/12/15)

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久しぶりに降り立った駅
この駅にくるときは、いつも幸せな気分だった
あの公衆電話からいつもあなたに電話したっけ
「もうすぐ着くよ」って

もう大丈夫だって思ってたのに
このいたみはなんなんだろう
何もかも、もっと変わってしまっていたらよかったのに

あなたに似た後ろ姿を見つけてドキッとする
偶然会えたらなんて、もしかして期待してるの?
あなたが今幸せかどうかなんて
聞いても仕方のないこと
どんな答えが返ってきても、きっと心はいたいから

去年はふたりを包んだあのまばゆい光が
今年もたくさんの恋人たちの笑顔をてらしているんだろうね
あの美しい光を、素直にきれいだってまた思えるようになるには
もう少し時間が必要みたい
でも  あなたには  やっぱり
幸せでいてほしい

(98/12/14)

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恋する強さ@冬

自分の姿が分からなくなったら
あなたに会いに行くよ
あなたの瞳にうつる自分の姿を確かめに

あなたの瞳のなかにいるわたしは
一番無防備で、弱くて、強い
あなたといっしょなら
回り道や迷い道も
きっとすてきなふたりの道になるよね

わたしとあなただけが色づいて見える真っ白な世界で
こんなにあったかでやすらかなのは
きっとふたりいるから

(98/12/11)

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つらいときは
自分で立ちあがりたい

自分のちからを
きっと誇りにおもえるから

自分の力だけじゃだめだったときは
だれかの力をもらえばいい

そのだれかに出逢えた自分を
きっと誇りにおもえるから

(98/11/11)

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まっしろな朝   

外に立てば
今日はダイヤモンドダスト

真っ白な世界の中に
とびかう光の粒

きりつけるような純な空気は体を凍らせるけれど
眩い光は心のおくまで射し込むよう

今日は
真っ白い気分で始まる一日

(98/10/26)

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温度

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金色の木陰
あなたの肩にちょこんともたれ
冷たくなってきた風と
すぐそばにあるぬくもりを感じてる
こんな時間が
きっと一番のたからもの
何にもいわなくていいから
ずっとその手をはなさないで

(99/11/11)

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もうすこしの距離

あきれるくらい天邪鬼なことばは
こんなとき 役に立たない

ほんとうに伝えたいことばが何かって
もうとうに気がついているのに
胸のおくに閉じ込められたままのことばが
行き場を失ってしまうかもしれないのに

けれど
もう少し確かめたい
私の思いが本当だと
ふたりのつながりが本当だと

(98/12/27)

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まだ近づけない距離

少しずつ近くなっていく距離
喜びと背中合わせの不安

もしも あなたが
もしも わたしの
醜い部分も受けとめてくれるなら
私のすべてをつつんでくれるなら

私はきっと 誓うだろう
あなたに

私のありとあらゆる輝きを
どんな小さな笑顔も
すべての真実だって
あなたにささげるって

すべてを見せたい あなたに
すべてを見たい あなたの

すこしずつ近くなる距離
背中合わせに高まかっていく不安

こんな弱い自分がきらい
私自身が越えられないものを
あなたが越えてくれるわけがないのに

(98/12/25)

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気づいてよ   

あなたはなぜ

時々そんな寂しい顔をするの


あなたの心の中にいるのはだれ

あなたをささえているのは何


そんなとき

あなたのひとみのなかに

いつも私がうつっていたらいいのに

(98/11/07)

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バラバラも好き   

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あなたが2歩
わたしが3歩
それがいつもの二人のリズム

ときに重なり
ときにずれながら
戯れ合うように刻まれていく二人の足跡

互いの強さや弱さが
ときに二人のリズムを変えるけれど
そんな変奏曲も
わたしは好き

ときには早足
ときにはゆったり
そして
ときにはたちどまり

互いに顔を見合わせながら
ずっとずっと
いっしょに歩いていこうね

(98/10/26)

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ホーム   

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ふしぎだね
いつからだろう
あなたがとなりにいることがこんなに自然になったのは

なんだかね
一人で出かけても
気づくとあなたをさがしてる自分に笑っちゃうんだ

だけどね
理屈じゃなく
あなたに会いたいって思うと会えちゃうような気がするんだ

ほらわたしって
思いついたらぱっとかけだしちゃうようなとこがあるじゃない

そんなとき
迷って不安になってまわりをみると
ちゃあんとあなたはそこにいて
ちょっと困ったような笑顔でわたしをみつめてる

その笑顔がきっともう
わたしのホームなんだって思うよ

だからね
あなたもときにはかけだしちゃっていいんだよ
まよったって大丈夫
わたしだって
あなたを見つけるのけっこううまいんだから

どんなにたくさんの人がいたって大丈夫・・・

(98/10/08)

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ままならないね

風に吹かれて
流されてしまいたいと思ったり
流されたくはない と思ったり

今ここで強く風が吹いてくれたら
そっちにいけるのかもしれないよ・・・

ちょっと風が強すぎたから
向かい風に立ち止まっちゃったじゃない・・・

風に乗って 自由に空を漂ってみたい

足の裏に いつも土の暖かさを感じていたい


本当の私は

本当の気持ちは

いったいどこへ行きたいんだろう

今私がいるのは 来たかった場所なのかな・・・

あなたは今 どこにいますか?

(98/10/02)

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かわいくないよね

ねえ
ほんとうはね
ちゃんと聞こえていたんだよ
あなたの優しさがむねをついて
ざわめきも一瞬聞こえなくなったくらいに・・・

でもね
今あなたにつつまれてしまったらくずれて泣いちゃいそうで
よく聞こえないふりをしちゃった・・・

ごめんね
でももうすこしあまえさせてくれるよね
だからまたわたしにささやいて・・・

(98/10/02)

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空があおくあるように
木々があおくあるように
私は私であるのだろ

空が時には曇るよに
冬には木の葉が落ちるよに
私が見えない時もあるのだろ

それでも空はまた晴れて
木々に若芽がいぶくよに
私は私を歩きだす

また私を好きになろう

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ゆく川の流れはとどまることを知らず
時は休もうともしない

水はその先に
何が待っているか知っているわけではないし

人の時の先に
何が待っているかを知っている者などいはしないけれど

私が行こうとしている先に
目指す場所はあるのだろうか

あると思って
ないとしたって

それでも進む
先へ先へと

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月 (3 peaces)

いくら手をのばしても
月には届かないと知ったときよりも
それよりも悲しいのは
あなたの心にふれられない夜

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満月の光が私に射しこんで
銀の糸がつなぐ夜
ふれられるのに遠い君と
つなぐ糸を見せてほしいのに

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ぽっかりと 闇夜にうかぶ月のよに
あなたにさしこむ光になりたい

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降るあお

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そらははてしなくひろくって
だれにもほほえんでいるようにみえたって
わたしのものってわけじゃない

だからきれいなんだなんて言ったって
いまほしいのは
わたしだけにふりそそぐあお

(00/02/03)

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かわいたそらをみあげたら

なんにもなかったようなきがした

めをうまくあけられないのは

たいようとかぜのせい

だよね?

(00/02/02)

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さがしもの

振り向けば
蒼く 細く のびる影
影にしか見い出せない 自分のかたち

見えない未来は
かたちがないから怖いのか
ないからこそ自由なのか

答えがどちらもイエスなら
影と 恐れを道標にしよう

自分がそこにあることだけは疑わないで
私はいつも
そこにいるから

(99/09/09)

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消えない影

ただぼんやりと
人の海のなかをただよっている
こんな日は行き着く先なんて
忘れてしまいたくなる

ただわけもなく
人の海のなかで立ちすくむ
こんなとき
本当はどこに行きたかったのか
もう思い出せないよ

ただ突然に
涙がほおをつたってくる
いつだって
わたしを抱きとめてくれるあなたを求めてる
こんなわたしはやっぱりわがままなのかな

(98/11/17)

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こんなさむい夜は
ベランダで夜の冷たい空気を吸いこみたくなる

この街の夜空には
いろんな色があるね

星の光のかわりに
たくさんの人の夢が空をてらしている

あなたの夢と
わたしの夢
この空が結びつけてくれますように・・・

(98/11/11)

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過去のしるし  

ときどき開けてみる
空っぽの箱
そこにはもう何もないって
確認しないと進めない
そんな記憶が
閉じ込められている箱

(98/11/24)

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長靴

汚れることなんて気にせずに
水たまりをかき分けて
泥だってこねちゃおう!

そしたらほら
いつもはうっとうしい雨だって
こんなに楽しいイベントになる

水に足を踏み入れた瞬間
よみがえってくるこの気持ち

こんなに楽しいこと
どうしてすっかり忘れてたのかなあ

気づかないうちに
自分でつまんないこと
増やしちゃってたのかもしれないね

(99/07/16)

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重なる時

時に時は 私を置いてきぼりにする
時に時は 私を引き留めて困らせる
時に時は 私を連れ去って驚かせる

私の居場所は 過去なのか未来なのか
答えのない問いは時に預け
時の流れに身を任せ
実りの時の答えを受けとめたら
次の実りへの肥やしにしよう
時が私を去る日まで

時に時は 私のゆりかごになり
時に時は 私の道しるべになる
時に時は 私と君を出逢わせて
     
次の流れを見せようともせず
二人の心の時を刻みはじめる

       (99/06/19)

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とめられないもの

  穏やかな海にゆられてまどろむ

      だけど

    水面下に流れる激しい流れを
        本当はもう分かっているの

      だけど

   こんな穏やかな水面を眺めていると
     このまま漂っているのもいいのかな なんて
     そう思ってしまって・・・

   (99/03/17)

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エンゲージ

  WT.JPG

  ねえ
  こんな日が
  これからもずっと
  続くって言ってほしいの

  ううん
  毎日が穏やかじゃないって
  わかってるよ

  でもね
  あなたとわたしは
  いつだってこのときに戻ってこれるって
  言ってほしいの

  その言葉だけで
  わたしはいつだって きっと
  この海のような永遠を 信じていられるから

  (99/03/17)

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雨がやんだら

  雨上がりの街ってなんだか好き
  いつもより透明な気がしない?
  水溜りの光に吸込まれるように
  見えない膜を突き破れるような
  そんな気持ちに又出会えるから

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さあ
まだ誰にも吸い込まれていない空気で体を一杯にしよう

ほら
最近よどんでた気がする自分に気持ち良さが帰ってくる

うん
くっきり浮かび上がってきた街が ちょっと親しげだね

(99/01/17)

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終わりの始まり  


たとえば一人の
だらだらしてて
つまんなくって
ぽつーんとしてた
つめたくのったりした時間が

あっという間に
意味がある無為に変わったりする

そう きみを待っていた時間なんだって意味

あんなにいっぱいぐちゃぐちゃ考えてたくせに
けっきょく人間なんて単純なもの

そう “HAPPY END”はそれくらい偉大なんだよね

    (99/01/17)

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体温

何でもないって顔で
泣かせることゆってくれるね

たぶん君なら
心の奥の氷をとかせるのかもしれない

もうすこしすなおに
あまえてしまってもいいのかな

本当は、このまま帰らないでいてほしいよ・・・

(98/11/29)

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思い出になっても

記憶のなかの景色にまどろみ
記憶のなかのの笑顔に微笑みかえす

思い出の住人になってしまったあなたは
私のなかで永遠に生き続ける・・・

たとえどんな人に出会っても
あなたのまぼろしが消え去ることはないの
なぜって?
だって、あなたはもう
私の一部なんだもの

たとえ今の私があのころの私とは違っていても
あのころの私がいたから
あなたがいたから
いまの私がいるんだよね

あなたを忘れること
それはきっと 私を忘れてしまうこと・・・

(98/06/23)

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消えてしまったのは

あなたが好きになってくれた
私がいなくなってしまったのか

わたしを好きになってくれた
あなたがいなくなってしまったのか

いつからか
どこからか

わたしは記憶のなかの二人を

まぼろしを

見ていたのだろうか

あのころの二人が
今でもどこかにいるような気がして

(98/06/15)

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二人の行方

あなたが右を向いてるうちに
どうして左を向けなかったんだろう

同じ方向を見て歩いてるって思ってた

でも

必要だったのは前を見る事じゃなくて
あなたと向かいあうことだったのかもしれない

あなたが違う方を見ていたたことに
はやく気づけるように・・・

(98/06/10)

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いつも

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雨上がりの木立
胸にしみこんでくる懐かしい香り
「カブト虫のにおいだ!」
言葉にする前に先をこされた
「そうそう!」
顔を見合わせて笑う
こんな瞬間
君をもっと好きになる

(99/07/27)

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やわらかな風がゆらすもの

今日は風が強くってさ
元気良く伸びてる雑草が
すっごく気持ち良さそうに波打ってたんだ

白っぽい穂が白波みたいでさ
ほんと 緑の海みたいだった

いや 海よりもやわらかで
ペルシャ猫の背中みたいな感じかな

それとも
いずれにせよ
なんだか君の髪をなでてみたくなったんだ

(99/05/27)

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ちかくに

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薄羽を広げたような山々を

かすみ草の花束のような林檎畑を

春の太陽の化身のような菜の花の絨毯を

光の粒が薄靄のように溶けこんだ空気に身をひたしながら

ことばもなく見つめてる

すべてがとけあうような夕暮れ時

きみの鼓動が染み込んでくるみたいだね

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いま

日々の回転が速くって
心の時計がとまっちゃってる
こうなったらもう飛ぶしかないか

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萌黄色

緑色のトンネルをくぐりぬける
こんな日はちょっとスピードを落とそう

いつのまにか

気がつけば

透き通るようにきらめく
やわらかい青葉があふれてる

こんなにもいろんな緑色があるなんて
しばらく忘れてた

緑のトンネルをぬけたあの原っぱへ
わたぼうしのダンスを見に行こうよ

(99/05/01)

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ふるさと

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青 白 茶 オリーブのグラデーションで描かれた
淡い水彩の山々
淡いクリーム色の光をまとった
油絵のような水面

ああこの景色だったんだって
自然に顔が笑ってきちゃう

きっとずっとかけがえのない
何よりも優しいわたしの景色とも またしばらくのお別れ

なのに なんだかそんなに寂しくない
無機質だって思ってた東京に あったかな気持ちになるのは
あなたがいる街だからかな

(99/01/06)

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夏の薫り

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庭でもぎとってきたばかりのトマトをかじると
お日さまのほろ苦いにおいがツンとはなをつく

なんで蝉はあんなでっかい声が出るだろうなんてクラクラしてると
開け放した部屋を吹き抜ける風がとってもうれしかったり

そのうえオニヤンマがブンブンいいながら迷い込んできたりすると
キャーキャーとワクワクが一緒になったり

青々した田んぼをなでる湿っぽい風に当たってると
なんだか知らないうちに顔がゆるんでたりする

さあて 今年もそろそろあそこに帰ろうか
夏の薫りを胸一杯に吸い込みに・・・

(98/07/26)

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まんぷくのライオン

まんぷくのライオンが
あたたかな日ざしの下で目を細めてる
「ああ おなかがいっぱいだ
なんてしあわせなんだろう」


でも ちょっと耳をすませてごらん
きみのおなかをいっぱいにしてくれた獲物が
なんだか息をふきかえしたみたいだ
ほら きみの腹を破って出てこようとしているよ


ああ だからいわんこっちゃない
きみがよくかまないからだよ
そんなに大きな穴があいてたんじゃ
もう二度とおなかがいっぱいにならないじゃないか

(98/05/08)

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夜桜2003

漆黒の 水面に浮かぶ花の色
幾世の闇を まとり華やぐ

---

月明かり 水面にゆれる花のかげ
心を奪う 深遠の淵

---

月明かり 水面のそこに沈む花
奥へ奥へと誘うその先

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春の香り

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ふんわりと 突然わたしを満たす甘い香り
ほのかに だけど しかっりと
春はもう やってきていたんだね

(99/03/05)

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片思い

恋する気持ちはちょっとせっかち
あなたと会える理由がもっといっぱいならいいのに

理由を探してせっかちに刻まれてきた時が
あなたと会った瞬間に
ゆったりふんわりおどりだすよ

理由なんて要らない日がきたとしても
この瞬間の幸せな気持ちはずっとなくしたくないな

(98/11/26)

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秘密

ちょっと眼のわるいあなたに
内緒にしてることがあります

あなたを困らせてみたくって
微笑いながら泣いてみたり

あなたを困らせたくなくって
泣きながら微笑ってみたり

でも
これはまだ内緒のこと
気づいてたなんて言わないで

(98/11/24)

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女心

「久しぶり かわってないね!」
昔に戻ったみたいでほっとする

ねえ 私にもかわってないって言ってよ
あのころの輝き
失ったりしたくないんだもの・・・

「あれ なんだか大人っぽくなったね!」
素敵になっててくれて嬉しいよ

ねえ 私にも変わったって言ってよ
少しは私だって
成長したって思いたいんだもの・・・

おいおい
なんてわがままなやつなんだ(^_^;)

(98/11/17)

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予防接種

誰かを愛したい 愛されたい
それはほんと

愛が信じられない
それもほんと

ハッピーエンドじゃない恋はもうしたくない

いまの自分も
出会ってきた人たちも
よかったって思えるよ

でも

自分がこんなに弱い人間だって知らなかった頃にもどりたい
そう思ってしまう自分もいる・・・

恋心に
免疫や抵抗力なんてないほうがいい!

のかな?

(98/11/10)

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